代表・地区長あいさつ
役員一覧
三浦祐一(埼玉)
北海道地区 地区長 上田恵美子(北海道)
東北地区 地区長 熊谷由紀(宮城)
関東地区 地区長 鈴木望(東京)
副地区長 柿沼博昭(群馬)・野中篤(栃木)・黒木勝紀(茨城)・直井誠(埼玉)・小西文子(神奈川)
事務長 秋山忠彦(東京)・北澤由香(埼玉)
北陸地区 地区長 井上智則(新潟)
中部地区 地区長 春日直哉(長野)
副地区長 田中絵美(長野)
近畿地区 地区長 西村栄一(大阪)
副地区長 山下勝巳(大阪)・冨田昌秀(大阪)
事務長 青野桂子(大阪)
中四国地区 地区長 佐々木勝(広島)
副地区長 生島美樹(鳥取)
事務長 山田希美(広島)
九州地区 地区長 緒方由紀子(熊本)
副地区長 馬渡隆博(佐賀)・山口健一(長崎)・河野智美(大分)・高橋信一(福岡)
事務長 石原一平(長崎)
代表挨拶
-
きらめき介護塾 代表 渡辺 哲弘
1971年5月6日生まれ。愛知県名古屋市の出身です。
信州大学教育学部を卒業後、滋賀県内の障害者施設・高齢者施設(一般デイサービス・認知症対応型デイサービス・特別養護老人ホーム・老人保健施設・グループホーム)・居宅介護支援事業所などの介護現場で17年間、介護職員・相談員・介護支援専門員・管理者として学びました。
○平成25年7月「株式会社きらめき介護塾」を設立。
○平成27年4月「一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会」を設立。
現在、認知症ケアの研修講師として活動しており、昨年度は日本・ハワイの介護事業所や医療機関、行政・各種団体さまより、年間で300回ほどの研修・講演の依頼いただきました。
研修では「認知症の“人の心”を伝える」ことを大切にお話させていただいています。
トレーナー総代挨拶
-
トレーナー総代 三浦 祐一
社会福祉法人 天佑の三浦 祐一です。皆さまのご推薦により、トレーナーの総代及び協会の理事に再任されました。協会の理念である「ひとりでも多く、1日も早く、全国の方々に伝えたい」ということを実践し続けています。平成29年11月現在、トレーナーは200名を超え、シスターは約700名、合わせて900名の会員数となりました。皆で結束し、認知症で悩む方や介護される家族の方の力になりたい。さらに子供たちの世界にも認知症を知ってもらうという新しい取組みも始まっています。予防の観点では、近年認知症を発症されている方は加速度的に増えています。さらに予備軍と呼ばれる方も増えています。これらを進行させないという取組みも必要になっています。今後もトレーナー・シスターみんなで改善のための活動を推進しましょう。
役員挨拶
-
北海道地区 地区長 上田 恵美子(北海道)
広くて雄大な北海道の中の札幌市に在住しています。1917年10月1日より、株式会社メディカルシステムネットワークに会社名が変わり、看護師として地域連携セクションに籍を置いています。認知症の人を理解してかかわるという基本に触れ、弟子入りをした次第ですが、正しく伝えるためのツールとして台本が頂けるとは思ってもみなかったので大変嬉しかったことを覚えています。今ではその台本に自分なりに学んだものを折りこんだりしながらサポーターを増やしています。下期の目標に初めてシスター育成に取り組む項目を掲げ提出しています。6月から始まったSTVラジオ出演も好評で続いております。
キッズ向け講座は、子供支援グループの賛同をいただき、準備中です。やっとこさの1歩ですが宜しくお願い致します。 -
東北地区 地区長 熊谷 由紀(宮城)
東北地区長の熊谷です。平成15年にNPO法人を設立し、現在は地域密着型デイ、自主事業としては配食サービスや健康体操教室、サロン活動やイベント企画等を行っています。また、今年度より、個としての活動だけでなく、介護分野の枠を超え、ジャズピアニストや異業種の仲間とともに「認知症カフェ」を展開し、幅広い層への認知症啓発活動にも挑戦しています。
“認知症の人の気持ち”を伝えていくたびに、新たな気づきがあります。変わっている自分がいます。そして、周りの人たちの表情が変わります。
トレーナー、そして、シスターの皆さんとともに力を合わせ、一人でも多くの方に伝えていくことで、それが心に寄り添える人づくりへと繋がっていけば、「安心して暮らせる地域(社会)」の実現へ、また一歩近づくのではと思います。
まだまだ駆け出しのトレーナーですが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。 -
関東地区 地区長 鈴木 望(東京)
関東地区の地区長をさせていただくことになりました、鈴木と申します。
2015年にきらめき認知症トレーナーとなってから、施設の職員向けの研修や地域のイベント等で認知症の話をさせて頂いています。
社会福祉法人の職員として勤務しながらの余暇時間を使った活動なので大きなことはできませんが、認知症になっても安心して暮らせる地域を目指し、私にできることをコツコツと楽しみながら続けていきます。
全国884人のトレーナー・シスターのうち、306人が関東地区に在籍しています。(2017.10月末時点)関東地区の会員の皆さんが、それぞれの地域で自分にできる活動を楽しく続けられるように、お役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 -
関東地区副地区長 直井 誠(埼玉)
今年度より関東地区の副地区長を仰せつかりました直井と申します。埼玉県上尾市・伊奈町・桶川市でデイサービスと介護予防事業を和が家介護グループの代表として行っております。認知症の方を中心としたケアを行っていた約5年前に渡辺先生の講演に共感しまして、きらめき認知症トレーナーとなりました。現在は、地域で認知症講座や介護予防講座のご依頼を行政等から沢山頂きまして、お話させて頂いております。皆さんと共により学びを深め、超高齢化社会の一助となればと思ってやみません。一緒にきらめきで学びませんか?
-
関東地区副地区長 柿沼 博昭(群馬)
群馬県桐生市を拠点とし、介護事業を中心に介護コンサルティング、介護派遣事業、介護相談窓口、レストランの運営などを営んでいるプライマリーグループに所属しながらサービス付き高齢者向け住宅やデイサービスの統括施設長を務め、認知症カフェの運営などにも関わっています。
現在は渡辺先生ご指導のもと、関東地区を中心に認知症トレーナー・認知症シスター養成の講師をさせていただいています。
1人でも多くの認知症トレーナーさん、認知症シスターさんが誕生し、それぞれ自分の地域で認知症の知識や認知症予防の啓発活動を行い、認知症の人に対する偏見をなくすと共に、トレーナーさん、シスターさんが施設や事業所にいることで更に周辺地域とつながっていけるよう伴走者となっていきたいと思います。 -
関東地区副地区長 野中 篤(栃木)
栃木県小山市を中心にデイサービス、グループホーム、小規模多機能施設などを運営している株式会社フレンドに所属してる野中 篤と申します。普段は小規模多機能施設でケアマネと各サービス事業所のエリアを統括しております。地域密着型事業所なので、地域との関わりを持つために老人サロンや介護家族の会、自治会、民生委員様などで認知症講座を開催しています。地域にお住いの方々がいつまでも繋がりを持って自分の家で生活していくためには何が必要か日々、自問自答しながら活動しています。私なりに活動していますがまだまだ力不足で不安ばかりです。栃木県はトレーナーやシスターが少ないので一緒に盛り上げてくれる仲間となり活動出来ればと思います。
その為に、何かお役に立てる事があればいつでもご連絡下さい。 -
関東地区副地区長 小西 文子(神奈川)
神奈川県横須賀市で地域密着型通所介護「えびすデイサービスセンター」の管理者をしております。立ち上げより運営に携わり、地域に根ざしたあったかい施設作りを目指しています。認知症になっても地域で当たり前に暮らしていくことが出きたら、という思いから認知症トレーナーになりました。自治会など地域の方にお話しするほか、自施設の新人研修やスキルアップ研修にも活用しています。"認知症の人の心"を伝える事で理解がより深まると感じています。また「脳を元気にしよう」というテーマで認知症予防についてもお伝えしています。認知症の人もその周りの人達も、安心して暮らしていける地域作りが出来ればと思っています。
-
関東地区副地区長 黒木 勝紀(茨城)
宮崎県出身、筑波大学大学院卒業。30歳から福祉の道に飛び込む。茨城県つくば市在住。現在、介護老人保健施設ゆうゆう勤務、茨城県介護福祉士会理事、茨城県認知症介護指導者、常磐大学非常勤講師を務める。自主勉強団体かいごの学び舎『鼓動』代表。「1人の100歩より、100人の1歩」を合言葉に、介護に携わる全ての皆さまが、自信と誇りと希望をもち、明日へ1歩が踏み出せるよう自主勉強団体を立ち上げる。現在県内各地で「優しくいつくしみ包み込む介護技術」を広げる傍ら、きらめき認知症トレーナー、シナプソロジー教育トレーナーとして福祉人財の育成に力を注いでいる。鈴木関東地区長をサポートし皆さまと共にがんばります。
-
関東地区事務長 北澤 由香(埼玉)
福祉の短大を卒業後、特養・グループホーム・デイサービス・美容関係等の仕事を経て、現在は訪問介護にてサービス提供責任者として勤めています。
きらめき認知症トレーナー協会では、全国大会や地区会などを通して、志の高い様々な職業の方と共に学び続けることが出来ます。人前で話すのが苦手な方でも、心配いりません!正しい知識と、人に【"伝わる"伝え方】を身につける事が出来ます。
私も身近な人のお陰で、きらめき認知症トレーナー協会の存在を知りました。微力ではありますが、皆様へ伝えさせていただいております。
貴方も大切な人の為に、私たちと一緒に活動していきませんか?
これからも宜しくお願い致します。 -
北陸地区地区長 井上 智則(新潟)
こんにちは 北陸地区長の井上と申します。このたび2期目の地区長を拝命させていただくこととなりました。「認知症に優しい地域」を目指し、認知症の人との関わり方を正しく学び、実践できるような研修や機会を北陸地区でも広げていきたいと思います。ひとりで悩まない!そして自分達の介護に疑問が生じたときは是非ご連絡ください!
経歴:平成19年に㈱ケア・クリエイト・アソシエーションを設立
新潟市内に5ヶ所のデイサービスと訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、サービス付き高齢者向け住宅、学習塾等を経営。地域の団体や介護施設などでの講演や研修を全国で行っている。
資格:介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉主事・終活カウンセラー上級インストラクター・新潟市キャラバンメイト・新潟市地域福祉コーディネーター -
中部地区地区長 春日 直哉(長野)
長野県松本市にて、デイサービスセンターたのしや・グループホームたのしや駒ケ根・介護付き有料老人ホームたのしや上土を運営しています。また、春日直哉社会保険労務士事務所を設立し、全国の医療機関・介護・福祉事業所の運営サポートを行うかたわら、介護労働安定センター雇用管理アドバイザー、東京都福祉サービス第三者評価員等の外部機関の委託事業を進めています。モットーは、“介護スタッフがワクワク働ける組織づくり”として、キャリアパスを活用した「①職場風土の改善②人事評価制度の構築・運用③仕事力(行動力×思考力×組織力)アップ研修」を提案しています。
-
中部地区副地区長 田中 絵美(長野)
こんにちは。中部地区(長野県)で活動しております。田中絵美と申します。
普段は、高齢者複合施設で働きながら、協会の手を借り「認知症」についての啓発活動に勤しんでおります。
私の目指すところは、認知症があっても無くても、高齢者でも子供でも、生きずらさがあってもなくても、誰もが困っていたら助け合え、声を掛け合える「場所と人」づくりです。特別じゃなく、同じ「人」として自然と繋がることができたらいいなぁ。と、日々思っております。
きらめきの素敵なツールを沢山の方に伝え、「そんなの、もう知ってるよ。」と、言ってもらえたら万々歳です!!その為に、きらめきの仲間と大事なことは、声に出して頑張って伝えていきたいです。 -
近畿地区地区長 西村 栄一(大阪)
皆様、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?私は元気です。地区長なのになかなかシスター養成ができてなくて肩身の狭い思いをしてます。すみません。でも、そんな私でも何か皆様のお役に立ちたい。でも何からやったらいいのだろうなんて悩むことも多いです。(こんな顔をしていますから厚かましいと思われがちですが小心者です)皆様も長くお休みしたり、別のことで忙しかったり、大人数だったりは苦手とかイベントに出にくいなあという方も多いのではないでしょうか?でも、きらめきメンバーはみなさんが初めての参加でも、初めてじゃないように親しく声をかけてくれます。地区長とか、何年目とか、育成何百人やってるとか関係なしで。そこがきらめきのいいところですね。
-
近畿地区副地区長 山下 勝巳(大阪)
こんにちは。近畿地区副地区長の山下勝巳と申します。大阪で独立型ケアプランセンター×時計屋さん×カフェというCare-mix事業を営んでおります。また介護漫画の金字塔『ヘルプマン‼』の著者くさか里樹先生公認のリアルヘルプマンとして講演活動、執筆活動等も行っています。介護業界20年以上の介護福祉士であり主任介護支援専門員でありつつも、テーマは脱専門性。小難しい言葉を使わず、小学生からじいちゃんばあちゃんにまで伝わる仕組みを模索していた時にきらめき認知症トレーナー協会と出会いました。まさにユニバーサルスキルです!近畿からこのツールをしっかり発信していきたいと思っています。
-
近畿地区副地区長 冨田 昌秀(大阪)
近畿地区副地区長を仰せつかいました 冨田昌秀 です。
大阪府岸和田市を拠点に「認知症ケア」に特化した医療介護福祉事業「のばな」を運営しております。
これまでは、認知症を患い私たち専門職にたどり着くことが出来たご本人やご家族の支援が中心でした。しかし、たどり着くまで待っていてはいつまでたっても「認知症を患っても安心して生活が出来る環境」には程遠く、自分自身の想いに手詰まり感を抱いていた時に出会った「きらめき介護塾」。
「きちんと言葉で伝え、専門職や地域という環境を育てること。」
認知症ケアを「正しく学び、正しく伝え、みんなで分かち合う」という大切なことを皆様と共有できるよう尽力いたします。 -
近畿地区事務長 青野 桂子(大阪)
皆さんこんにちは。このたび事務長に就任いたしました青野桂子です。
渡辺代表の監修のもと作成され、誰にでもわかりやすく、今日から役に立つきらめきメソッドは沢山の方に気付き、優しさ、大切なものをお届けできる素晴らしいツールであると感じています。私はこれまでトレーナーとして多くの方にスライドや紙芝居を用いてお話しさせていただきました。その講演経験を活かし、シスター、トレーナーの皆さまが活動しやすいようサポートして参りたいと思います。近畿地区は200名以上の大所帯となりました。近畿からどんどん発信していけるよう会員の皆さまと共に、力を合わせて活動して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。 -
中四国地区 地区長 佐々木勝
中国四国地区地区長の佐々木と申します。最初に福祉の分野に興味を持ったのは、小学校の頃の挨拶運動でした。何気ない一言で、声をかけられたお爺ちゃんやおばあちゃんが笑顔になってくれることが嬉しかったのを覚えています。紆余曲折はありましたが、日本社会事業大学で社会福祉を学ぶことになりました。しかし勉強や実習での感動があまり感じられなかったので、学生時代は海外青年協力隊に行く国を探して、バックパッカーをしていました。その中で自分の探していた風景や人間関係は、実は逃げたかった田舎の暮らしそのものでした。今は瀬戸田の恵まれた環境の中で、小規模の素晴らしい仲間と「安心して徘徊できる町作り」を目指して楽しんでいます。ほぼ海に居ます。
-
中国四国地区副地区長 生島 美樹(鳥取)
中四国地区の事務長の生島と申します。
東京で生まれ育った私が、病院の医療相談員を経て在宅に興味を持って、縁あって、鳥取に来て、そして出会えたのが「きらめき」です。
「きらめき」を通して、認知症を「人」の視点でみるということを学び、それは普段の生活にも「目の前の人を想う」ときに活用できるかもと思っています(実践できているかは…)。「きらめき」を通して出会えた沢山の方々は、介護や仕事に情熱を持っている方々で、圧倒されつつ憧れ、そんな方たちと繋がることのできるこの場所は、私の宝物です。
今までの出会い、これからの出会いに感謝しながら、これからも一緒に学んでいければ幸いです。これからもよろしくお願いします。 -
中四国地区事務長 山田 希美(広島)
中四国地区事務長の山田と申します。
看護師として病院勤務を経て、現在は高齢者さんの施設に勤務しています。
きらめき認知症トレーナー協会との出会いは同じ地区のトレーナーさんに紙芝居のことを聞いたことでした。ご家族やスタッフに認知症の話しをする時に何からどう話そう…と常々困っていたので、「私に取り組める第一歩」として活動を始めました。公民館、社会人のサークル、高齢者施設…少しずつ話す場が増えてきています。
これからも、『人の心を伝える』活動を続けると共に、かつての私のように「何からどう話そう」と戸惑っている方の初めの一歩や、更なる進歩を求める方のための場を作って行きます。 -
九州地区地区長 緒方 由紀子(熊本)
きらめき介護塾認知症トレーナーとして協会との繋がりを深くするチャンスを頂きました。
九州地区長として皆様とのより良い連携を図れるように努めてまいります。
今後益々、認知症への理解を深める為に普及.啓発の推進が重要となって行く中で、きらめきコンテンツを最大限に生かし初めて受講し、感じたあの想いを一人でも多くの方々にお伝え出来るように全国のトレーナーの皆様と共に頑張っていきたいと思います。
トレーナーお一人おひとりの力が大きな力となります。
皆様共に頑張りましょう。宜しくお願い致します -
九州地区副地区長 馬渡 隆博(佐賀)
今年度より副地区長として就任いたしましたトレーナー福岡1期生の馬渡隆博(もうたいたかひろ)と申します。
昨年度までは九州・沖縄地区で地区長をさせて頂き会員の皆様や協会運営役員の皆様からも支えられて地区長として活動を続ける事が出来ました事に感謝を申し上げます。
ここでの会員は、認知症介護の原点である「認知症の事を正しく伝える」という1つの目標の中で職種は様々であります。その様々な職種いわゆる他職種共動の中で私達が持ち合わせたツールをどのように活用していくかがポイントになってくると思います。日々、正しい事を伝えて理解をしてもらう事を忘れないように現場からも発信して参ります。今後とも宜しくお願いします。 -
九州地区副地区長 河野 智美(大分)
大分県大分市在住。九州副地区長の河野(かわの)と申します。介護業界に11年勤めて参り、現在、フリーで認知症啓発活動中です。〜学ぶだけでなく、それを身近な人に伝えられる〜・・をモットーに認知症研修を行っています。
皆さんは、「認知症」についてどんなイメージをお持ちですか?また、身近な人達は「認知症」についてどう思っているか?認知症をお持ちの方はどんな事を考え、どんな気持ちで日々過ごしているのか…ご存知でしょうか?また、認知症になられた方が増えていったらこの社会はどうなるか…私は、皆さんと出会えて、共に認知症について学び、伝え合い、認知症の方々に優しい地域、住み良い社会になれたらと思っています。
宜しくお願い致します。 -
九州地区副地区長 高橋 信一(福岡)
介護に携わり約15年になろうとしています。
無資格未経験からの現場経験を生かし、これからは学ぶだけでなく伝えていくことが大事だと思い、活動を行っています。
若輩者ですが、背伸びをせずに自分に出来ることを頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 -
九州地区副地区長 山口 健一(長崎)
皆さん、こんにちは、エフステージ白木の山口です
現在、デイサービスで作業療法士として勤務し、利用者様の「やってみたい」「挑戦したい」などのご要望をもとにリハビリや日常生活動作の練習をとりくんでいます。また、訪問指導業務も行なっていまして、外部施設の「活動」と「参加」プログラムアドバイザーとして活動しています
副地区長として皆様と一緒に認知症の方の生活を支援できるよう頑張りたいと思います
未熟な私ですが、どうぞ、よろしくお願いします -
九州地区事務長 石原 一平(長崎)
九州地区 事務長の石原です。私は、介護福祉業界に約15年(2017年時)ほど携わり、介護福祉士として、現場や運営面の経験を積んでいます。しかし、あるひとつの課題にぶち当たりました。それは、いくら目の前の利用者様や患者様をケアしていたとしても、その家族やその親戚、その方々の住む地域住民の隅々まで、しっかりとしたケアを行うことができなければ意味がないということです。これからの日本の医療、そして介護福祉の底上げを図るには、私たち専門職以外の方々、すなわち利用者様の家族、そしてその地域に住む方々へも、「介護福祉=ケア」の意識や知識をアウトプットする必要があると思っています。その始まりとして、【人の気持ちを理解する=認知症】というキーワードを伝えていくことが、地域の活性化や介護力の底上げにつながると思っています。微力ではありますが、その一端をサポートさせて頂き、頑張って参ります。