私たちの年会費はどのように使われているの?

2018年06月30日

トレーナーさんより「年会費はどのように使われているのか教えてほしい」と問い合わせをいただきました。


トレーナーさんの年会費15,000円は、ホームページにも記載されていますようにスライドの使用権利料となっております。※トレーナーのスライドが新しいバージョンになった場合(次回の更新は2019年4月予定)は、もちろん無料でデータを差し上げます。


実際に、皆さまが入会している「一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会」の運営には年間以下の金額がかかっています。


①ホームページの保守料および改定やバージョンアップ:50万円/年間 (※保守料だけなら38万8,800円/年間)
→2018年から39万6千円/年間 ※保守のみ

②税理士顧問料:50万円(36万円/年間+決算15万円)
→2019年から20万円/年間 ※決算含む

③年会費のコンビニ払い票:13万2千円/年間

④インターネット・サーバーレンタル料:7万円/年間

⑤アワード賞品:12万円(4部門)

地区長会議における地区長さんの交通費・宿泊費:50万円(代表・総代・幹事・地区長あわせて12名分)

→2020年からオンライン会議(zoom)に変更予定:24,000円/年間(zoom契約料)

トレーナースキルアップ研修の講師の交通費・宿泊費:50万円/年間(受講生さんの希望の場所で開催される為)

⑧事務員の報酬:60万円/年間(協会には職員がいないので、介護塾に委託 5万円/月×12か月分)

⑨1年1~2回の広報 20万円(トレーナー・シスターあわせて約1,200人分の郵送料・紙・印刷代など)

と、年間約200万円の運営経費が必要となっています。


※⑨に関しては今回(広島大会)の地区長会議で話あいの結果、郵送業務の手間と全体の経費削減の為、年内で終了となります。2019年からはホームページで各種情報を伝えることにします。

注)トレーナーさんの年会費の案内だけは、今までどおり郵送にてコンビニ払い票を送ります。



 
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