お友達の著書をご紹介させていただきます。
表紙にも"よるある場面から学ぶ"と記述されているように、どのページも「あぁ、こういうこと、あるある!」と頷ける内容になっています。
現場に即した事例の数々、そしてPDCAに即した記述で、原因・根拠が大事に書かれていて…明日の実践に繋がるものでした。
さすが常に現場で利用者さんと関わりながら仕事をされている山出さんならではの視点でわかりやすく、かつ実践的な著書だと思いました。
朝、熊本駅に着いたら、職員さんのお子さんが、手作りの可愛いウェルカムボードを持ってお出迎えいただき(o^^o)
今日は熊本県甲佐町、【上益城介護保険事業者連絡協議会】様にて認知症研修をしました。
今回、貴重な機会を与えていただきました熊本県認知症介護指導者の高橋さん、ありがとうございました!
「びっくりするくらいわかりやすかったです。自分は伝えるのが苦手で、でもそうやって伝えたら伝わるんだ!ってヒントがいっぱいありました。今度、地域で話をするのが楽しみになりました」
と受講された方から感想をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
研修後は甲佐町やな場に。
何気なくやなを見ていたら、いきなり鮎が!
しかもあっちにもこっちにも(゚o゚;;
ぴちぴち跳ねる鮎を追いかけ、網で捕まえ、めっちゃ楽しかったです\(//∇//)\
認知症のお勉強の日。
著者は違えど、大事にしていることは皆さん、同じ。
どの本も…"認知症"と"人"をきちんと見て、理由を考えることの大切さと、明日のケアの実践に繋がるヒントがいっぱい詰まった素晴らしい内容です。
まだ読んでいない皆さんは、ぜひ手にとってみてください^o^
そして今日は、子どもの療育でお世話になっている【滋賀県立小児保健医療センター】の研修会に参加しました。
…先天異常がある場合、そのほとんどが自然流産となり、生まれてくることが出来る命は1%以下…
そんな話を思い出しながら、隣で幸せそうに寝ている我が子を見て、命の尊さを感じました。
うちの子に生まれてきてくれて、ありがとう(^ ^)