今日も終わったぁ(^｡^)

長崎県長崎市にて【認知症トレーナー養成講座 地域向け】の個人レッスンをしました。
受講生さんはショートステイの管理者さんで、以前、認知症シスター講座を受講し、よりステップアップしたいと今回、希望いただきました。

「伝え方を学ぶ中で、自分の中で認知症への理解が深まっていくのを感じました。地域で何をどう伝えていけばいいか明確になったので、事業所の地域貢献として活かしていきたいです」
と感想をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

こちらの事業所、なんと目の前が港(ﾟoﾟ;;
釣り人の僕からみたら夢のような施設です。
ここに勤めたら、出勤前、お昼休み、仕事終わりと一日3回は釣りに行くような気が…
たぶん仕事に集中できない自信があります\(//∇//)\（笑）

今日も終わったぁ(^｡^)

福岡県にて【一般社団法人 九州介護協会】様よりご依頼いただき認知症研修をしました。
昼間にもかかわらず、たくさんの方に参加いただきありがとうございましたm(_ _)m
「利用者さんの顔がどんどん浮かんできて。明日から出来ることがたくさんあることがわかりました」
「忙しさを言い訳に、自分が大事なことを忘れていたことに気づきました」
など感想いただき、嬉しかったです。

＂人が足らないから忙しくて学べない＂とよく聞きますが、忙しい時こそ、学びの機会を持ち、初心に戻ることも大切ですね♬

明日は長崎県にて【認知症トレーナー養成講座 地域向け】個人レッスンです。
「介護に携わる専門職として、地域でわかりやすく伝えられるようになりたいです」
とご依頼いただいた方の＂想いをカタチにするお手伝い＂、がんばります( ^ω^ )

今日も終わったぁ(^｡^)

今日は滋賀県栗東市、【株式会社らっく介護サービス】さま主催の《第5回 らっくフォーラム 介護実践事例発表会》を見に行きました(^ ^)
第1部 事例発表では職員さんによる＂認知症＂と＂自立支援介護＂の発表。
僕の後ろの席に座ったご婦人さんグループからこんな声が…
「認知症の話、すごくわかりやすかったわ。お母さんがどうしてあんなことするのか、わかった気がする」
と(ﾟoﾟ;;
また
「職員さんが何でもしてあげるんじゃなくて、本人の3ヶ月後のことを考えて関わってくれてるってすごいよね」
と(ﾟoﾟ;;
僕自身、とてもいい学びになりました！

第2部 チャレンジ発表ではデイサービスの利用者さんによる唄と楽器の演奏。
途中、映像で練習風景が流れ、利用者さんお一人お一人のたくさんの努力や苦労があって、今この舞台があることを知りました。
だからこそ自信にあふれた笑顔で堂々と演奏をされているんだなぁ…。
いくつになっても、どんな状態でも可能性を信じて取組むことの大切さをあらためて感じました。

演奏が全て終わった後、後ろの席のご婦人が舞台の上の利用者さんを見ながら、
「ほんと、今日は来て良かったわ。認知症のこともすごくよくわかったし、ここの職員さんは親の三ヶ月先の生活を考えて介護してくれる。うちの親も介護が必要になったら、絶対らっくさんにお願いしたいわ。だって、おじいちゃんやおばあちゃん、あんな嬉しそうにしてるし」
と。
その言葉が全てを物語っているような、本当に素晴らしい発表会でした(^-^)

会場では滋賀県で同じように第一線で活躍している友達と何人も会うことができ嬉しかったです。
せっかくの機会なのでゆっくり話がしたい！と思ったんですが、新幹線の時間が迫っていて泣く泣く会場を後にしました(T-T)