高齢者住宅新聞に掲載していただきました。
第一号は一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会の理事・総代の三浦さんです!
来月は僕が書きます!皆さん、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
先日、きらめき認知症シスター養成講座を受講した”島田恵美さん(長野)”が早速、自分の家族に紙芝居ツールを使って認知症のお話を!
そして、事務局にこんな嬉しいメッセージを(^ ^)
※本人の承諾をいただき原文掲載。
「きらめき認知症シスター養成講座、興味ありながらも、受講に繋がらず偶然にも職場の上司よりお誘いを戴き今回受講、修了の運びとなりました。
介護職として、認知症高齢者、ご家族様と関わりを持たせて戴きながらお仕事を戴いております。
認知症を理解している!
と思いながらも実は知らなかったことばかり。
改めて、一から学べたと思い感謝の気持ちでいっぱいです。
受講後、家族に認知症理解について紙芝居を読みました。
私の祖父は、ここ1、2年で明らかに認知症症状が出てきたなぁと家族で感じております。
ただ、職業柄身近に感じている私ですら祖父が認知症と受け取るにはかなり時間が掛かりました。
まして、祖父の子供達、私からすると叔父、叔母、母が目をそらしたくなり、目の前にいる祖父を認知症だと受け取る事がなかなか出来なかったようです。
その想いを紙芝居を通じて母から感じられた事、そして(大丈夫、大丈夫、皆んな分かっているからね)と伝えられた事、
これから祖父が辿るであろう認知症進行を正確に話せ家族の正しい関わり方法を話せた事。
きらめき認知症シスターを受講したからこそ出来た事だと思っています。
これから、団塊の世代の方が年齢を重ねられ介護を必要とされる時代になります。
医療、介護福祉の専門職だけでの支援、家族介護者、当事者を支えきれるなんて言えません。
まして、介護離職率が高くなりニーズ優先の支援が出来るとは考えられません。
認知症について、私達きらめき認知症シスターが地域に正しい認知症理解や関わり方を伝え、地域で支えられるようになる事が必要であり、早期に認知症だと気付ける事が大切だと受講して感じました。
ありがとうございましたm(__)m
更なる目標は、きらめき認知症トレーナーになる事です。島田恵美」
あなたの家族、あなたの友達、あなたの同僚、あなたの近所の人…あなただから伝えられる人がいっぱいいます❗️
きらめき介護塾はこれからも「一人ひとりが自分の身近な人に伝えていく」を大事に養成講座を開催していきます。