《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症トレーナーの佐藤香絵子さん(滋賀)が中学校で認知症サポーター養成講座を♬
コロナ感染予防の為、二日間かけて、5つのクラスを順番にまわりお話を(゚o゚;;
校長先生がその様子を学校のホームページに!
介護に携わる専門職として、未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、佐藤香絵子さんの投稿、原文そのまま掲載…
《初日》
久しぶりに認知症講座……
コロナの関係もあり1年ぶりで職場がある地元の中学校の3年生対象にお話をさせていただきました。
昨年は全クラスが集まった中でのお話でしたが今年はコロナのために一クラスごと5回に分けてのお話……
本日の3回終了~明日は2回~
今日の反省踏まえて明日も頑張ります💦
のど、カラカラ………(笑)(笑)
早速、ホームページに校長先生が載せてくらたはりました。ありがとうございます💨
《二日目》
一昨年からかかわらせていただいてる中学校での認知症講座。本日5クラス終了しました。
今日の講座を始めるまでに先生から昨日の生徒さんの感想を聞いて(たくさんのスライドでとてもわかりやすかった。)(家にも家族が認知症で関わり方を考え直した〜)…などの意見をいただき残りの2クラスへのお話にも気合いが入りました。
話てる途中から意見がどんどん出るクラス。ジーと聞いてるだけのクラス。
クラスによってこんなにも違いがあるんだ~とお話の仕方も少し変えたりして私の方が学ばせていただきました。
終わってから「うちのおばあちゃん。もぅ亡くなったけど認知症やって。もぅ一人のおばあちゃんが座りっぱなしやから認知症にならへんようにしたい」とか「認知症に関わってる家族の生活の保証とかは?」とか中学生らしい意見もあればこの子中学生?と驚くこともあって最初は5クラスも大変だ~って思ってたけどやって良かった。少人数だからこそ伝わる事、伝えてもらえることの連続でした。
未熟な私を講師として呼んでくださりありがとうございました