きらめき認知症トレーナーの根本美希さん(神奈川)が、小学校で認知症サポーター養成講座を♬
介護に携わる専門職として、地域の未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、根本美希さんの投稿、原文そのまま掲載…
小学6年生を対象に
認知症キッズサポーター養成講座に初挑戦してきました
イケメンの先生に会う前から
鼻血を出して、包括の保健師さんの不安を誘うも、なんとか無事に2クラスやり遂げましたw
6年生は、さすが学習がすすんでいますね
車いすも白杖も、視覚障害者誘導ブロックもぜんぶ知ってる。このブロック…日本で発明されたオリジナルなのは知っていたかな?聞いておけばよかったです、、なんだろ、わたしのほうが、いい勉強になりました。
そんな6年生から、
「どうしてリングの色がオレンジなの?」
と、質問あり
オレンジではなく柿色なんだよね
温かさを感じさせるこの色は「手助けします」という意味をもつといわれてます
(あ、詳しくはキャラバン・メイト養成テキストをご参照ください)
さいごに先生が
「困っている人がいたら手助けします、やさしさのリング(輪)です」と言って、オレンジリングを配ってくれました。さっそく腕につける子どもたちの様子はたまらなくうれしかったです
きょうの機会をくれた
市の高齢介護課と包括の保健師さんには感謝です
忙しい合間を縫って
教材を手配してレクチャーしてくれた
鈴木 望さんもありがとう
みんなのおかげです
これからも、
ぼちぼちと続けていきたいとおもいます、笑