きらめき認知症トレーナーの徳竹 茂さん(埼玉)が、県立大学で歯科衛生士を目指す学生さんに認知症のお話を♬
介護の現場に携わる専門職として、未来を担う学生さんに伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、徳竹 茂さんの投稿、原文そのまま掲載…
今回で5回目になる県立大学は歯科衛生士さんのたまごの皆さんへの認知症サポーター養成講座。
自分が大学四年の頃、どうだったか?、、と、いつも考える。
介護を、まして当時、認知症でなく痴呆症なんて事を考えた事なかったなぁ。
1時間目は、認知症サポーター養成講座で、お話をさせて頂き、
2時間目は、「口を開けてくれない」認知症の頑固なおじいちゃんにどう対応るか?
で、わたくし、頑固なおじいちゃんをさせて頂きました(^O^)
そんな中、ある学生さんが
「私の祖父が認知症です。親が見ていますが、イライラしているのがわかります。
そんな親にどう話かければいいのか?」
身内の認知症への対応の難しを改めて考えさせられた。
しかし、いつもお邪魔するたびに思うこと。
なんて広くてきれいな学校だこと(^O^)
開校20年とか、、、
「来年もお願いします(^ ^)」
有難いお言葉を頂戴して学校を後にした。