《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症トレーナーの中田有博さん(石川)が、専門学校の学生さんに認知症のお話を♬
インプットした学びを自分の中で整理して、そこに自身の経験談を混じえて、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)
以下、中田有博さんの投稿、原文そのまま掲載…
久しぶりに、「認知症サポーター養成講座」に呼ばれ、講師を務めて来ました。
対象は専門学校の学生さんたち20名ほど。しつけの厳しい学校で、こちらが緊張してしまうほどの整然とした始業挨拶でした💧
事前に質問も寄せられ、熱意が伝わってきましたので、こちらの準備にも、いつも以上に熱が入りました。
前半、紙芝居仕立ての『認知症の理解とかかわり』(byきらめき介護塾)をお見せして、後半はサポーターとして知っておきたいポイントと、自分の経験からぜひ伝えたかったことをまとめてお話ししました。
メモを取る姿も懸命そのもの。
互いが幸せになるコミュニケーションと介護をそれぞれが考えるきっかけになるといいなぁ。