きらめき認知症トレーナーの岡 大輔さん(岡山)が6歳の娘さんに、子ども向け紙芝居を使ってお話を♬
街中の点字ブロックに関心が生まれ、家族の為に冷蔵庫にメモを貼る、そして
「私の友達にもこの紙芝居、読んであげてほしい」
と…介護に携わる一人ひとりが自分の身近な子ども達に伝えていくこと、大事ですね
きらめいてます(^○^)
以下facebookより転載
岡 大輔
本日は、午前中は研修会に参加していましたが、帰宅してから昨日学んだキッズ向けの紙芝居(認知症のことや道徳観を伝える紙芝居)を、6歳児の娘に初披露しました。
反応は上々でしたが、紙芝居のなかにあるクイズへの回答が奇想天外で、受け応えに四苦八苦しました(^_^;)
子どもの発想は凄いなぁ〜と改めて感じました。
その後、外食をした時に点字ブロックを見つけて、
「これ、パパがさっき言っていた点字ブロックだよね。ここで遊んだり、自転車を置いて邪魔したりしたらダメなんだよね。」
と言って、廻りの大人達を驚かせていました。
また、
「パパとママが冷蔵庫の中にある物を忘れて、何回も同じ物を買わないように、中にある物をメモに書いて冷蔵庫に貼っておくね。」
と言いながら、一生懸命メモを書いてくれました^_^
しっかりと伝わっていることに喜びを感じるとともに、幼少期からの福祉教育が、人を思いやる気持ち「心の教育」につながると実感しました。
今後も、まずは身近な人から伝えていきたいと思います。