丸尾とし子さん(兵庫)が、中学2年生に認知症サポーター養成講座を♬

守破離…《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症シスターの丸尾とし子さん(兵庫)が、中学2年生に認知症サポーター養成講座を♬
私たち大人が、地域の未来を担う子ども達に興味を持ってもらえるよう、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

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以下、丸尾とし子さんの投稿(2024.3月)、原文そのまま掲載…
45分って聞いてたのに、2コマで90分
だったというアクシデントがあったけど
なんとかやり切りました。


今回、私がはじめて中学生を相手にして、倍に増えた時間(アドリブで)一生懸命伝えたことは別に「認知症のこと」ではなかった気がします。
学校の外にも、もしかしたら友達の中にも
困っている人、悩んでいる人がいかもしれないから声をかけてあげてほしい、寄り添ってあげてほしい
それから、中学生にも誰かのためにできることがたくさんあるよってことと、大人になってどんな仕事をするようになっても、困っている誰かが幸せに暮らせるようなサービスや物を考えてほしいってこと
そんなことだったような気がします。
不真面目な子はいなかったけど、無邪気に反応するお調子者の子も、積極的に質問するような子もおらず、中学2年生はどんな風に受け止めてくれたか分からないけど、何か心に残ることが1つでもあったらいいなと思います。