木村美穂さん(高知)が、地域のサロンで認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》※

きらめき認知症シスターの木村美穂さん(高知)が、地域のサロンで認知症のお話を♬
専門職としての地域貢献…
認知症は誰にとってもジブンゴト、地域の皆さん一人ひとりに興味を持ってもらえるよう、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

木村美穂さんはこちら↓
https://www.facebook.com/miho.shimomura.7

木村美穂さんの運営する福の種グループはこちら↓
http://houjin.fuku-no-tane.com

以下、木村美穂さんの投稿(2023.11月)、原文そのまま掲載…
※写真は木村さんが関わった別の地域のものを転用

私の地域活動。
最近は、認知症予防の紙芝居+沖縄三線のセット感で呼んでもらうことが増えまして。。。嬉しい!
昨日11月24日は、地域包括支援センターみかづき開催の地域サロン【ほっと一ツ橋】、去る11月16日には、脳卒中当事者グループ【⚪︎⚪︎会(まるまる会)】へ。


⚪︎⚪︎会は、前職時代に出会った西川さんが発起して大事にされている会です。その活動に呼んでもらえるなんて、この仕事をしててよかったとOT冥利に尽きました。
⚪︎⚪︎会では『脳卒中後遺症で言葉や声が出づらい方も楽しい時間を』というコンセプトがありますので、沖縄三線の他にも、キーボードの伴奏をさせてもらい、リクエストの365歩のマーチ、若者たち、紅葉を歌ってきました。感動したのは、アフリカの民族楽器カズーを手作りして、故郷の演奏を聴かせてもらったことです。男性が多いグループは珍しいですし。
「気が晴れた」「音楽はえいね」「久しぶりに来てよかった」と笑顔で帰っていかれましたが、たぶん、わたしが一番楽しんで気持ちもリフレッシュさせてもらったんじゃないかなー。
※糸賀一雄氏…「この子らを世の光に」から援用。