河内美保さん(愛知)が、地域包括支援センター主催の家族サロンで認知症のお話を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
そして…《介護職を世の光に》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、地域包括支援センター主催の家族サロンで認知症のお話を♬
介護に携わる一人ひとりが、住民さんにわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、河内美保さんの投稿(2022.1月)、原文そのまま掲載…
【ミホのイッポ126歩目】
「私事の気持が心苦しく聞きました。妻を亡くして7年、初期の接する心掛がわからなく自分もストレスも多く、かわいそうなことを。今でも!!これからの皆さんに役に立つ様ガンバッテ下さい(原文まま)」
本日は名古屋市社会福祉協議会 緑区北部地域包括支援センター様主催の「家族サロン」にお邪魔して「認知症の人の気持ち・思いを理解して関わる」をお伝えしてきた。


この家族サロンは現在ご家族を介護されている方、伴侶を見送ったOBの方などが集まる交流会。
今回のように外部から人を呼んで話を聴く、というのは初めての試みとのこと。
地域包括の職員さんも一緒に参加。
冒頭のアンケートは、奥様を見送られたご主人のもの。
「今日の話をもっと早く聞いておきたかった、当時はずいぶん奥さんにはつらく当たってしまった・・・。」と。
ご家族の交流会にも参加させていただき、いろんなお話を伺った。
夫婦って、
家族って、
いろんな歴史があって
いろいろ乗り越えて、
かけがえのないものになるんだなと。
私は今母と2人暮らし。
介護が必要となれば一人娘の私が介護をすることになる。
母は「ボケてきたらすぐ施設にいれてくれればいい。どうせ何もわからないんだから」と認知症トレーナーの私がいちいち訂正したくなることを言うが、なるべく自宅で最期まで過ごしてもらいたいと考えている。
そして・・・私にも支えあえる伴侶ができたら幸せだな、と思うけど、こんなミホチューな性格だから8割諦めている。(笑)
と話が反れてしまったが、自分の使命を全うしていこう、そう自分自身に再度誓った。




私がトレーナーになった2018年から、私の活動に賛同し支えて下さった聡美さん。
本当にありがとうございます。
心より感謝しています。
本日のアンケートに「声もとどき演劇でもやられていたのかしら」と。嬉しい(笑)