《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに…NEXT》
きらめき認知症5STARトレーナー柿沼博昭さん(群馬 プライマリーグループ)が、社会福祉法人さまからの依頼で、特養の職員さんにオンラインで認知症シスター養成講座を開催しました♬
法人として身近な地域に目を向け、住民さんに伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます*\(^o^)/*
以下、柿沼博昭さんの投稿、原文そのまま掲載…
みなさん こんにちは
プライマリー主催
認知症紙芝居
{きらめき認知症シスター養成講座
認知症の理解と関わり編}
開催させて頂きました
今回はオンラインでのレクチャー
前橋市にある社会福祉法人上川会様の
{特別養護老人ホーム 春日の里}から
エースを担うお2人の受講です
厳しい冬を越して春の日を浴びて咲く梅の花のように、お年寄りの方を敬う気持ちで介護されている法人さんです
オンラインと言っても学びの質は変えない
リアルの時と同様に私の体験も必ず生かす
紙芝居 解説の後のデモンストレーションでは
婦人会の奥様や老人会のお爺さん
お婆さん
に成り代わって
オーディエンスの反応も取り入れながら
実際に地域の方々の前でお話ししている臨場感も
出してお伝えさせて頂きました
普段の単元の中でも・・
解りやすく伝えたい気持ちが・・
ついつい・・
利用者さんとスタッフのやり取りが落語のように・・
1人ロールプレイングとなって出てしまう私
今回受講して頂いた春日の里の佐川 祥吾さん
特別養護老人ホームの地域交流室を有効に
活用しながら
「共に学んだスタッフさんが地域住民さんの前に立つのが楽しみです」
と言ってくださり、スタッフさんを想うお気持ちが伝わってきます
私たちを取り巻く厳しい状況はまだまだ続き
ますが
後輩スタッフさんや新人スタッフさん達のOJT
にも充分活用できる認知症紙芝居
そして佐川さん達にしか届けることのできない
地域住民さん達のために・・
私も一生懸命に・・
認知症への理解と関わりの輪・・
少しづつ・・
少しづつ・・
感謝・感謝です