《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、シルバー人材センター主催の講演会で認知症のお話を♬
「もっと早く聴いていたら亡くなった母にも優しくできたと思う…(本文参照)」と感想も。
介護に携わる一人ひとりが、地域でわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、河内美保さんの投稿、原文そのまま掲載…
【ミホのイッポ104歩目】
…おかげさまで認知症トレーナーとしての活動も104講演を重ねました。
まる3年、ひとりでも多くの人に伝えていきたいと、ただただその思いだけで続けてきました。
この紙芝居と出会えたことで
ちっちゃな世界が広がって
いろんな人とつながることができて
でもその反面
つながる人たちが凄すぎて
ちっぽけな自分が悔しくて
なかなか現実を受け入れられなくて。
……そんなタイミングで
先日、シルバー人材センター様の主催で市民の方にお伝えする機会を頂戴しました。
この紙芝居を伝え続ける意味、そしてこれからのことも。
ゆっくりめの紙芝居を伝えたあと感想をいただきました。
「オレンジの輪っかをもらうのにも出たけれど、今回のお話はとてもわかりやすかった。もっと早く聴いていたら、亡くなった母にも優しくできたと思う。あと私達の世代は認知症になったらどうしようと不安でいっぱい。だからこそ若い世代にも、このお話を伝え続けてくださいね。ひとりでも多くの人に聴いてほしいと心から願っているわ」
こんなふうに感じてくださる方がいることに心が震えました。
ワタシはわたし。
ただのわたし。
それでもいいじゃん、ってちょっぴり前向きになることができた日。
紙芝居を作ったのは渡辺先生だけど(笑)
ひとりでも多くのひとに、認知症の気持ちを伝えること。
そう、それがワタシの人生をかけたミッション。
残り10ヶ月。
人生一度きり。
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