鈴木 望さん(東京)が紙芝居スライドを使ってオレンジカフェで認知症のお話を♬

きらめき認知症トレーナーの鈴木 望さん(東京)が紙芝居スライドを使ってオレンジカフェで認知症のお話を♬

参加された方が少しでも話しやすくなるように、ツールを使うなど工夫もいっぱい
きらめいてます(^○^)

以下、鈴木 望さんの投稿、原文そのまま掲載…
オレンジカフェ
初開催で、誰も来ないんじゃないかという不安のなか、いざフタを開けてみると、
地域の方が13人と、包括などから6人。スタッフも合わせると26人!
予想外のご来場となりました。
まずはPTによる健康体操
そして、認知症の理解とかかわりについて紙芝居を15分の短縮バージョンで。
認知症初期の頃に安心して過ごすこと、周りの人たちが変わらぬお付き合いを、というメッセージをお伝えしました。

さいごに、お茶しながら「旅のことば」を使ってみんなでおしゃべり。
3セット買っといてよかった~(*´ω`*)
旅のことばを初めて使ってみましたが、認知症の診断を受けた方の旅の始まりのお話や、家族を介護した方の大変な時期を乗り越えたお話など、各テーブルで大いに脱線もしながら(笑)盛り上がりました。
「来てほんとに良かった」「また次回も参加します」とたくさんの人に言っていただけて、

何より嬉しかったのは、参加者の方同士で「今日はあなたに会えて良かった」とお礼を言う方や、電話番号を交換する方まで。
まさに旅のことばカードの中にあるひとつ、「旅の仲間」を得て帰ることができたようです。
とりあえずは大成功ということで(^-^)