きらめき認知症トレーナーの岡 大輔さん(岡山)が関連法人の職員さんに認知症研修を♬
人材不足だからこそ、今いる職員さんの質を高めることを大事に取組みを
きらめいてます(^○^)
以下、岡 大輔さんの投稿、原文そのまま掲載…
5月30日(火)当社の関連会社である、グループホーム大空(倉敷市塩生)にて「高齢者虐待防止&認知症研修」を行い、介護職員9名、ご利用者3名の参加がありました。
近年は、介護人材が不足していて、介護現場が疲弊しているとの声をよく耳にします。確かに、当社も人材が充足しているとは言えません。
ですが、人材不足の問題は、ただ単に量が充足すれば解決する問題ではなく、質が伴わないと何の意味もありません。
また、人材の質が向上することで、業務効率やケアの質などが向上し、離職率の低下や人材不足の解消につながることもあります。
量を充足させることだけに躍起になるのではなく、今いる職員の質を向上させる取り組みが大切だと思います。「量より質」が重要です。
今回の学びを明日からの実践に活かしてくれることを、期待しています。