守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護の仕事に世の光を…から"介護の仕事を世の光に"へ》※
きらめき認知症トレーナーの小金澤一美さん(滋賀)が、認知症カフェで地域の皆さんにお話を♬
認知症は誰にとってもジブンゴト…
だからこそ、介護を学んだ一人ひとりが、身近な人に興味を持ってもらえるよう、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
小金澤一美トレーナーはこちら↓
https://www.facebook.com/koganezawahitomi
以下、小金澤一美さんの投稿(2024.1月)、原文そのまま掲載…
【認知症カフェ2024年1月】
11年目に突入した認知症カフェ
今日は、家族の認知症で困っている人がおられて〜
その方のために認知症の基本のキをする予定だったけど・・・
前の2列は、10年以上の常連さん達(‘◇’)ゞ
ず~と、月に1回、同じ釜の飯食べてきた仲間(‘◇’)ゞ
しばらくご飯出せないうちに
同じ釜の飯がなくても仲間になっていた(^^)/
そこでテーマが変わってしまった(^_-)-☆
「認知症になってもしゃあないやん、そん時も、みんないっしょにこの町で暮らそう。手伝うやん!」という内容(^_-)-☆
ちょっとびっくりしたのは、
「認知症怖いし、なったらどうしょう・・・」と言う人がいなかったこと・・・みんなその時は、そん時や、頼むで~と(‘◇’)ゞ
まあ、最初に、アミロイドβは、認知症を発症する20年程前から脳内に蓄積するらしいから、みんなの脳の中にもたいがいあるよ、今さら心配せんとき・・・と話したからかなぁ~
10年も同じ話を聞いてくれた人、初めて聞いてくれた人、参加いただきありがとうございました(‘◇’)ゞ
※糸賀一雄氏…「この子らを世の光に」から援用。