井上智則さん(新潟)が、地元の小学校で認知症サポーター養成講座を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》※

きらめき認知症トレーナーの井上智則さん(新潟)が、地元の小学校で認知症サポーター養成講座を♬
介護に携わる専門職として、地域の未来を担う子ども達に興味を持ってもらえるよう、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

井上智則トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/101

井上智則さんの運営するケア・クリエイト・アソシエーションはこちら↓
http://care-create.com/sp/

以下、井上智則さんの投稿(2023.12月)、原文そのまま掲載…
地域包括支援センターさんからのご依頼で、11,12月と新潟市内の小学校2校を訪問し、4年生3クラスを対象に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。


いつのなら感想を書くのですが、今回は驚いた事3つを書いてみます。
①11月に訪問した小学校は昨年も来ているのですが、前回は体育館だったのでクラス前の多目的広場?での開催は初めてでした。教室に仕切りやドアもなく、なんなら隣のクラスの話し声も聞こえる感じ、今の学校は変わったなぁ〜と驚きました。
②知ってはいましたが、新潟市は政令指定都市の中で小中学校の学習端末使用頻度、日本一。普段の学習や宿題もタブレットを使っていることが多いんですよね、で、今回の講座で驚いたのは、全員がタブレットで発表内容をメモ…ノートの子は一人もいません、それもみんな軽やかなブラインドタッチで、まるで記者会見の現場のような雰囲気に驚きました笑
③去年までなら、おじいちゃんに変装した講師が一番人気で帰る時まで子供達に追いかけられてましたが、なんと、自己紹介で、〇〇しゃちょーと呼んでくださいと呼びかけると大バズり、その後自己紹介した講師もそれに乗っかり、〇〇部長、〇〇センター長と自己紹介すると、おじいちゃんはそっちのけで「しゃちょー、ぶちょー、せんたーちょー」と大連呼!そして最後まで大人気、帰る時にタブレットで2ショット写真まで撮られました笑、これこそまさに今のYouTubeでの〇〇しゃちょーなどの人気現象を現しているのではないでしょうか?それにしても、長がつく人が人気って嬉しくなりますね!将来〇〇長を目指す子供が増えると良いのですが…
まあ一般的には社長も部長もセンター長も煙たがられる存在になるんですけどね〜笑

※糸賀一雄氏…「この子らを世の光に」から援用。