きらめき認知症トレーナーの星 良子さん(千葉)が子ども達に紙芝居スライド使って認知症のお話を♬
後半はオリジナルのグループワークも取り入れ、子ども達にしっかり届きました
きらめいてます(^○^)
以下facebookより転載
星 良子
日曜の夢道は、千葉県から星良子さんがゲストで来てくださいました。
今回の参加者は小学2年生〜中学1年生。
小中学生に認知症のお話というと、全然関係ないことに見えるかもしれません。
そもそも、認知症って何なの?
という質問から始まり、
日本にどれくらいいるの?
高齢者のうち、どれくらいの人が認知症なんだろう?
ということを教えていただくと、決して子供たちの世界にも関係なくはないことを知ることができました。
また、
どんな脳の働きで認知症になるの?
という難しいお話についても、ペンを例に使って、分かりやすく脳の働きに結びつけながら教えていただきました。
認知症について学んだ上で、後半はグループワーク。
参加者が劇をしつつ、認知症の方への対応として良い点・悪い点を考えました。
知識を学び、そして自分に何ができるか考えること。
勉強も、学んでそして自分で考えることが大切だと思っています。
勉強だけでなく、様々な学びの場を、これからも子供たちに作っていけるといいなと思っています。