河内美保さん(愛知)が、社会福祉協議会主催の市民むけ講座で認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、社会福祉協議会主催の市民むけ講座で認知症のお話を♬
参加者の皆さんから嬉しい感想がいっぱい!介護に携わる専門職として、地域住民さんにわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、"キャリアパートナーはぴすま"さまの投稿(2023.8月)、原文そのまま掲載…
キャリアパートナーはぴすまは…はこちら↓
https://www.facebook.com/careerpartner.happysmile

【ミホのイッポ221歩目】
8月3日、日本福祉大学社会福祉総合研修センター様のご依頼により、知多郡東浦町社会協議会様ご協力のもとハートフルケアセミナー【認知症の基礎理解とケア】を東浦町福祉センターにて行いました。


今回のセミナーのご担当者様、この東浦という場所で20年にわたり地域住民の為に活動されているソーシャルワーカー様でした。
「東浦という地域は【認知症になったら人生おしまい】と考える風潮がまだまだ残っています。「認知症予防!」と予防ばかり注視されていますが…。」とお話してくださいました。
認知症は「何にもわからなくなるんじゃなくてわかりにくくなるだけ、わかることもたくさんある」とご参加された方にしっかり伝わるといいな、そんな思いを込めて。
「認知症は明日は我が身だと思っているので、自分がなった時に周りの人たちが今まで通りにしていてくれると嬉しいので今日のセミナーの内容はとても良かったです。これからも頑張ってください」
「認知症に対していろいろ説明やセミナーを受けてもなかなかその通りにいかなくってついつい私のほうが根負けして怒ったりします。当人はけろっとしています。何を怒っているのか理解できません。要介護3の現在の主人を何をどうしたらいいのかわからない人を介護する私は疲れます。今日のセミナーを勉強して少しでも気持が落ち着けて毎日くらせるようにこれからも頑張ろうと思います。記憶障害が多いけど自分ができることはやらせたいです。失敗は多いけど。」
今回はご主人が認知症、今日はデイがお休みだからとご主人と一緒に参加された女性や、包括で実習中の方など様々な立場の方が参加してくださいました。
研修の準備をしてくださったご担当者様、そして参加してくださった地域の皆様、暑い中お疲れさまでした、そしてありがとうございました。