湯浅真澄さん(群馬)が、介護労働安定センターで認知症の講義を担当♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症トレーナーの湯浅真澄さん(群馬)が、介護労働安定センターで認知症の講義を担当♬
認知症介護指導者でもある湯浅さん、きらめきスライドをよりわかりやすくバージョンアップしながら、ご自身の専門である"認知症心理学的視点"を活かしたり、ひともとシートを使うなど様々な工夫を(゚o゚;;
本文にもあるように、受講生さんからの感想はめっちゃ嬉しいですね!〜
きらめいてます(^○^)

 

湯浅真澄さんのFacebookはこちら↓
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007201451539

以下、湯浅真澄さんの投稿(2023.8月)、原文そのまま掲載…
昨年度に引き続き、今年度も
介護労働安定センターで
認知症の医学的理解の講義を担当しています。


医学的なこともそうですが
私の得意?
あえて専門的?
と言ってハードルを上げますが
認知心理学的視点から
授業をお伝えしています。
近年ではいろんな技法が
唱えられていますが、
どの技法も突き詰めて行くと
人の深層心理に基づいて理論が
形成されています。
表面的な技法(スキル)は
コーチングと一緒でスキルだけあっても
上手く行くわけではありません。
つまりマインドや社会人基礎力が
備わっていることが前提になります。
スキルだけ入れてる人は目的がスキルで
相手をコントロールしようとしているので
上辺のスキルではうまくいきません。
(この場合認知症の人の言動や行動をコントロール)
今年度はひもときシートアシスト使って
介護者視点の課題を
分析的視点でBSして、
アセスメントで事実を確認して
共感的理解で利用者視点へと
移行してもらいました。
現場に出たことない人でもしっかり視点移動が
できていたのはこのシートの有効性を
示しているのではないでしょうか。
また嬉しいことに受講生とのやりとりの中で
「先生の授業や演習を通し、ひとりの人として当たり前に接することが大切と感じたんですが」
と言っていただきました。
そこに気づいてくれたことは
とても嬉しく鳥肌が立ちました。
さらに
「先生の授業は面白いです。いつも5時間があっという間で楽しみです」と
難しい授業での思わぬフィードバックに
ちょっと自慢したくなっちゃいました☺️