《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
そして…《介護職を世の光に》
きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、地域で認知症のお話を♬
介護に携わる専門職として、地域住民さんにわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065
以下、河内美保さんの投稿(2022.5月)、原文そのまま掲載…
【ミホのイッポ142歩目】
本日は日本福祉大学社会福祉総合研修センター様のご依頼で、安城市社会福祉協議会・桜井地区社会福祉協議会ご協力のもと桜井地区で「認知症の方の基礎理解とケア~その人の気持ちによりそう~」というテーマでお話をさせていただきました。
町内会長様や民生委員の方ともご挨拶。
朝のグランドゴルフ(ゲートボールとは違う?)終了後に駆けつけて下さった方も。
開始までお時間があったので、社協のご担当者とも地区でのお困りごとなど情報交換を。
こちらの地区に異動されてから1か月、こうやって集まる機会も今日が初めてとのことで、コロナ感染状況が少しは落ち着いたとはいえ、まだまだ直接のコミュニケーションの機会は減っているんだなと実感しました。
ご担当者のお話で「いいな!」と思ったのは、「往復はがき」を使ったやり取り。スマホの使い方講座を何度かしてみたが、スキルの差が多いこと、そもそも持っていない人も多い、だからこそ、昔からあるツールを使ってみた、ということでした。
皆さん「少しでも孤独感や不安感を和らげられるように」と様々な工夫をされているのですね。
さて、今日のお話は・・・いつもの紙芝居に+αをした120分。
ところどころ、笑い声が起こり、みなさん、笑顔(マスクしていてもわかります)ほっこりした時間が流れました。
一番大切なことは地区全体で学び、仲間が認知症になったとしても今まで通りのお付き合いを続けること。それが何よりの進行予防、お薬よりも自分たちの関わりがはるかに効果があるんだということ、ちゃんと伝わったかな?と思います。
社協のご担当者様、そして町内会長様、民生委員様、桜井北町内会の皆様、本日は貴重なお時間をありがとうござました。
またお会いできるのを楽しみにしております。
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