《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症トレーナーの中田有博さん(石川)が、地元の県民大学校の講座で認知症のお話を♬
一人ひとりが身近な地域で伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、中田有博さんの投稿、原文そのまま掲載…
石川県民大学校の企画講座「あすなろ悠々塾』のひとコマを今年も担当させていただき、認知症の方とのコミュニケーションについて話をさせていただきました。
雨が降ったりやんだりの一日でしたが、17名の方が足を運んでくださいました。(写真は準備中の風景)
身近な人のために、また、近い将来の備えにと、それぞれの思いで参加してくださいました。
アンケートには、「今日から少し接し方を変えてみたい」との感想も。何かひとつヒントになることがあったら幸いです。
終了後、介護をする家族のための集まりはないのかとのご質問。家族会もあったりはしますが、誰もが入りやすい雰囲気になっていることが必要ですし、もっと広く知られるようにすることも必要。
介護かぞくがほっとひと息つける場所づくりをやってみたいと思うきょうこの頃です。
任務終了後、ひとり打ち上げ甘味。「3種のわらび餅と抹茶のクリームあんみつ」。