《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症シスターの原田和弥さん(埼玉)が、事業所内研修で紙芝居を使って、認知症のお話を♬
同僚に伝えることをきっかけに、みんなで目の前の利用者さんのことを考える、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、原田和弥さんの投稿、原文そのまま掲載…
先日、事業所内研修で認知症の紙芝居を読ませていただきました。
参加者は全員で4名。それぞれの皆さんが、今いらっしゃるご入居者様や、過去に関わったご入居者様のことを思い出しながら紙芝居を聞いてくださったようです。
認知症の方との関りは、数学や算数のような明確な答えはなく、とにかく時間がかかります。時間を短縮しようと、あれやこれやとマニュアルや技術を探し求めてしまいがちだけど、やっぱりうまくいかない。
ならどうすればいいの?
その答えは、是非とも紙芝居を聞いてご自身の中で見つけて欲しいと思います(笑)