きらめき認知症トレーナーの柿沼博昭さん(群馬)が、外国人技能実習生さんに認知症のお話を♬
介護に携わる専門職として、誰が聞いてもわかりやすい話が出来ること、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、柿沼博昭さんの投稿、原文そのまま掲載…※本人記事は12月21日投稿
みなさん こんばんは😊
2日間に及ぶ茨城県取手国際研修センター
外国人介護技能実習14期生無事にやり遂げることができました😊
渡辺先生の教えや東京での特訓を活かした
グループワークでも国を超えて沢山の意見やアイデアが飛び交い、日本で介護の仕事に就く上で大切なことを身に付けたいという意気込みに私が圧倒されそうなほど😅
「3年間日本で介護の仕事を覚えて国に戻ったら何かやってみたいことはあるの?」
と尋ねると・・
「仲間たちと一緒に介護サービスを立ち上げたいです❣️」
彼女や彼らたちから見たら日本は憧れの外国だそうで、確かに 「なんとなく日本に来ました」的な人は1人もしませんし、今までもそうでしたが、スキルを身につけて母国に戻ったら自分の国のお年寄りを助けたい❣️そして自分の夢を叶えたいと思っている若者たちばかりです😊
壮大な夢に向かっている君たちに私のようなおじさんがしてあげられることなんて何もないけれど・・
最後はいつもの認知症紙芝居を送らせていただきます😊
君たちの中からいつか認知症紙芝居のシスターさんが誕生してそれぞれの母国で多くの人たちに伝えていってもらえたら・・
世界中から認知症の人に対する誤解や偏見の芽が少しでも摘み取られいったら・・
私の蒔いた種がどこかで芽吹くことを祈って・・
私も君たちと一緒に夢を追っていこう・・
日本を支えて・・
そして世界を支えていこうとする君たちの純真な想いと笑顔に・・
感謝・感謝です