きらめき認知症シスターの原田和弥さん(埼玉)が、自宅で家族に認知症のお話を♬
話を聴き終わった奥さんと娘さんがこんな会話を(゚o゚;; すごく嬉しいですよね!介護に携わる一人ひとりが自分の身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、原田和弥さんの投稿、原文そのまま掲載…
今日は節分で夜は豆まき。
奥さんと娘に散々豆をぶつけられた後、インコのぴーちゃんに慰められながら、「認知症の理解と関わり」の紙芝居を行いました。
2人はソファーに座ってもらい、僕は椅子に座りながら紙芝居を読むことに。例え家族と言えども、ひと前で読むのは初めてなので緊張します^^;
僕が緊張しているとも知らず、2人は余った豆をボリボリ食べ、ジュースをゴクゴク飲みながら聞いているではありませんか。。。
豆のカリカリする音が気になって仕方がありませんでしたが、途中で寝てしまうことなく最後まで聞いてくれたのでひとまず良しとしましょうか。
そして、紙芝居が終った後に『お母さんが認知症になったら優しくしてね。あまり怒らないでね』『うん。わかった。優しくするね』と2人が会話しているのを聞き、自分へのご褒美として明日は朝マックすることを心に決めたのでした。