備後貴拡さん(奈良)が、施設の人権擁護・虐待防止研修の中で認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの備後貴拡さん(奈良)が、施設の人権擁護・虐待防止研修の中で認知症のお話を♬

こんな嬉しい感想も!介護に携わる専門職として認知症のこと、わかりやすく伝えられること、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

以下、備後貴拡さんの投稿、原文そのまま掲載…
2日間にわたり社会福祉法人奈良市和楽園様にて、【人権擁護・虐待防止研修】の施設内研修の講師をさせて頂きました✨

養護老人ホームや特別養護老人ホーム等の職員様約90名に講義をさせて頂きました✨

奈良県の場合、養介護施設従事者等による高齢者虐待は増加傾向にあります。また、虐待を受ける高齢者は「認知症高齢者の日常生活自立度がⅡ以上」となっており、認知症についての理解と関わりが大切です。

研修の中に、『認知症の理解と関わり 私たちに出来ること』も組み込みました。

「認知症についてとてもわかりやすい話だった」「認知症について、より理解が深まった。」「高齢者の気持ちを考えることが大切だ。」などの感想を頂きました。

私自身も、2日間にわたり、共に学び合えた事に感謝いたします。

最後になりましたが、社会福祉法人奈良市和楽園様には、この様な機会を頂きありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。