きらめき認知症シスターの照沼弘子さん(茨城)が、地域包括支援センターさまからの依頼で、地域で認知症のお話を♬
一人ひとりが身近な地域で、身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、照沼弘子さんの投稿、原文そのまま掲載…
9月21日世界アルツハイマーデーに
東海村地域包括支援センター様より介護予防教室のご依頼をいただき、東海村百塚区にて
「認知症予防講座&シナプソロジー」
をさせていただきました。
きらめき認知症シスターとして、紙芝居にて認知症予防のお話とシナプソロジーを織り交ぜながら行いました。
ご参加の皆様は認知症予防への関心度がとても高く、熱心に耳を傾けてくださり私からの質問にも好反応でした。
一過性脳虚血発作のお話では、お一人「この間それになった。」とお話しされた方がいらっしゃいました。脳梗塞予防のためにもお伝えした症状(前兆)が出たら、念のため直ぐに受診をしてくださいとお伝えしました。
そして、シナプソロジーでは脳が混乱して皆様の笑顔が溢れました。ご夫婦でご参加の方は「久しぶりに笑った!」と仰ってくださりとても嬉しかったです。
最後に「笑顔」と「人と接すること、何時もと違うことをすること、思い出す訓練をすること」等が大事だとお伝えして終了しました。
百塚区の皆さま、拙い私の講座を熱心に聴いていただきありがとうございました。今後の参考にしていただけたら幸いです。