きらめき認知症シスターの備後貴拡さん(奈良)が、地域の公民館で認知症のお話を♬
介護に携わる専門職として身近な地域で伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)
以下、備後貴拡さんの投稿、原文そのまま掲載…
本日は勤務先の法人で地域における公益的な取り組みを行いました。
具体的には、地域の福住公民館で【介護なんでも相談会】と題して、介護に関する相談と、認知症学習の勉強会を実施しました。
紙芝居では『認知症の理解』『認知症の予防』『キッズ向け』の三本を随時行いました。
感想では、「親の介護で悩んでいましたが、認知症の事がわかり、少し接し方を変えてみようと思います。」「予防のために、頭を使う事が大切と感じました。じゃんけんを毎日取り入れてみようと思います。」など頂きました。また、「(地域の民生児童委員から)キッズ向けの話を是非小学校で話してほしい。話してもらえるように協力します。」と頂きました。
延べ20名ほどの方に話を聞いて頂きけました。認知症の理解が少しでも広がる様にこれからも取りくみたいと思います。