きらめき認知症シスターの森田浩史さん(京都)が、町内の総会で認知症のお話を♬
一人ひとりが身近な地域で、身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)
以下、森田浩史さんの投稿、原文そのまま掲載…
ここのところ、地域での活動についての投稿が多くて
「自分はこの地域で生きていきたい」
「この地域でのつながりを楽しみたい」
「この地域をより良くしたい」
っていう自身の思いに気づきました
そんななかの昨日、日曜日11時。
13時から、おはなの町内の総会があるからと
まだ時間あるわーと娘と遊んでいると
会長さんから一本の電話
「総会のさいごに15分くらいで認知症の話してもらえる?」
きたー!!
これまで何度も、おはなの町内で
認知症サポーター養成講座したいって
思っていながらもなかなかできず(ここは要分析^^; )
そんななかのお声かけ。
断る理由なし!
というか、本当にありがたいお話。
準備時間2時間弱。
さて、貴重な15分をいかに大事にできるか。
中途半端に知識の話してもなー
紙芝居の途中を使う?(ダメー🙅♂️)
結局しっかりはまとまらないまま
あっという間に時間はすぎる
とりあえず紙芝居のこと知ってもらえるように
おはなに取りに行ってー
認知症関連の本も選んでー
総会も終わり
前に呼ばれ
とにかく丁寧に対話しよう
会場には約45名
しかも人生の先輩ばかり
途中、緊張してクチカピカピになりお茶を飲み
みなさんは、こちらの問いかけに真剣に悩んでくださって
問いの意図も伝えて
一瞬で15分!
宇治市の取り組みの紹介もして終わると
拍手をいただき
ぜひ紙芝居を見たいとオファーをいただけました!
やります!3月半ばに!
そしてまずは
「認知症のひとにも、これまでよりさらにやさしい町内をみんなでつくる」
やります!