小金澤一美さん(滋賀)が、自施設で紙芝居を使って認知症のお話を♬

きらめき認知症トレーナーの小金澤一美さん(滋賀)が、自施設で紙芝居を使って認知症のお話を♬
一人ひとりが身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)

以下、小金澤一美さんの投稿、原文そのまま掲載…
年末年始に向けた、認知症に関する研修会を開催しました。

年末年始には、暫くぶりの知人や親戚の方々と会う機会が増えます。

ところが、『〇〇さんには最近認知症が出てるらしい』と噂が聞こえてくることがあります。

〇〇さんと親しかった人は『どんなところに気をつけないといけない?』『どのようにお話ししたら良いんだろう?』と気が重くなります。

先週金曜日の認知症カフェで、そんなお話しを聞いて、急遽計画したのが今日の研修です。告知期間4日、チラシは2枚配れただけ・・・

でも口コミ・・・というより、連れてこられた方(笑)など7名の方々が話しを聞いてくださいました\(^o^)/

途中、自主的なグループワークに発展したり、事例検討に展開したり・・・45分のはずが、1時間半になり、そろそろお腹がすいてきたので、解散となりました(笑)

参加された皆さんにお伝えできたことは『人は記憶を頼りに生きている』ということでした\(^o^)/
そして、『記憶は大事なんやなぁ』と言ってもらえました\(^o^)/

対応に関しても『逆らわんこっちゃなぁ』と・・・
まっいいかスタイルから入っても・・・

でも、人は役割があることが嬉しい、誰かのために生きている・・・ということも納得してもらえたと思います(o´ェ`o)ゞ

『ちょっと集まってぇ、話を聞いてぇ』『よっしゃ、ちょっと聞いたろ』・・・と言ってもらえたことが嬉しかった年末の1日でした(o´ェ`o)ゞ

#認知症研修会 #記憶 #認知症カフェ #年末年始