きらめき認知症トレーナーの柿沼博昭さん(群馬)が、国際研修センターでインドネシアから来た技能実習生さんに、紙芝居スライドを使って認知症研修を♬
これからの時代、介護に携わる私達一人ひとりが、わかりやすく伝えるスキルを身につけること、ますます大事になってきます〜きらめいてます(^○^)
以下、柿沼博昭さんの投稿、原文そのまま掲載…
みなさん おはようございます😊
茨城県取手市の国際研修センターに来ています😊
外国人介護技能実習生の受け入れが始まりました。
インドネシアの学校を卒業して初めての
社会人デビューが日本の介護業界となります。
初任者研修の受講生の中にも時々外国の方がいたことはありますが、全員外国人は私も初めてです😅
そしてインドネシアの受講生たちも意欲的で
とても真剣です❣️
故郷を離れ・・
親元を離れ・・
異国の地で仕事をする・・
とても勇気のいる決断をして日本に来ていることが授業を通して伝わってきます❣️
片言の英語やジェスチャーも織り交ぜながらできるだけ解りやすく😅
{認知症の理解と関わり}についてはもちろん
きらめきの紙芝居が大活躍です❣️
研修生たちが当番で手作りする昼食もみなさんと一緒にいただきました😊
「休憩は部屋でゆっくり休むの?」
と聞くと
「お昼に自分の部屋に戻ったらお祈りをします😊」
そうだ、お祈りの時間があるんだ😅
こちらが頭が下がる思いです😅
日本の初任者研修と比べ1クールが短いので
私も手探りですが
日本に来て介護の仕事で働いて良かったって
思ってもらえるよう一生懸命彼らと向き合って
私も学んでいきます❣️
受講生のみなさんと、取手国際研修センターの
中村センター長に
感謝・感謝です。