稲岡錠二さん(京都)が、認知症のお話を♬

きらめき認知症トレーナーの稲岡錠二さん(京都)が、認知症のお話を♬
聴いてくださった方がこんな嬉しい感想を!一人ひとりが身近な地域で、身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)

以下、稲岡錠二さんの投稿、原文そのまま掲載…
「ファンになりました(先生の)」70代♂
…ぁ、ありがとうございますf(^▽^;)

今日は『世界アルツハイマーデイ』です。

『世界アルツハイマ―デイ』に合わせて企画した
『丹後l一わかりやすい認知症講座』
午前中の部が終わりました。
夜の部は、宮津のハチハウスで19時~です。

#世界アルツハイマーデイ
#丹後一わかりやすい認知症講座
#ライフデザインクリエイトふらっと

参加された方の感想をまとめておきます。
問いは
①『認知症』と聞いて、どんなイメージを持っていますか?
②『認知症』についてのイメージ、変わりましたか?
 (すごく変わった・ちょっと変わった・
  変わらない・余計にわからなくなった)
 その理由を教えてください
です。

①徘徊する、物忘れが多い、妄想・思い込み
②ちょっと変わった
 今までにも話に聞くことはあり、実際勉強したり施設で働いたりしていましたが、「覚えられない」という根本的なことに気づけました。

①こわい(協力すればなおる)
②すごく変わった
 大変役にたちました。ファンになりました(先生の)

①記憶障害、問題行動、自分が自分でなくなっていく
 ADLの低下
②すごく変わった
 自分の知識と違ったので勉強になった。

①治らない病気、身近に増えてくる
②ちょっと変わった
 認知症になっても、接し方・対処の仕方で進行を遅らせることができるので、今後も自分にふりかかることとして学んでいきたい。

①子どもに近い、将来の自分を見ている
②ちょっと変わった
 先生のような人が介護施設を運営したらいいのに。
 なんか安心しました。

①物忘れ、ボケる、孤独、都合が悪いことは忘れる
②すごく変わった
 認知症は病気!老化だから仕方ない!…のではなくて、違う回路をつなげるようにしたらいいんだなとわかりました。
 何歳になっても刺激が必要なんですね!