きらめき認知症トレーナーの佐藤美保さん(愛知)が、法人の職員さんに認知症のお話を♬
一人ひとりが自分の身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)
以下、佐藤美保さんの投稿、原文そのまま掲載…
20180826
認知症の理解と関わり(基本の”き”)~私たちに出来ること
社会福祉法人永熊会:受講7名
ようやく自分の施設の仲間に伝えることができました。(本当にようやく)
今日(昨日?)は夏祭り。
18時から始まったお疲れさん会。
一度にまとまった人数が集まることは少ないから[紙芝居を読ませてほしいな]と。
読み終わってから、お二人が介護の経験談を話してくださり、自宅で介護をしている家族の大変さ、そんな家族のお話を傾聴することや、私たちは専門職として、しっかり学び、理解を深めることの大切さなど、いろんなことを皆で話合いました。
ピザやお寿司をつまみながらの紙芝居でしたが、途中から会場が静かになり皆さんじっくり耳を傾けて聴いてくださいました。
自施設の職員さんに伝えたい、とトレーナー養成講座を受講してから本当に長い道のりでした。
まだまだ伝えきれていないので、これからも継続して伝え続けていきます。