きらめき認知症シスターの山川洋子さん(奈良)が、法人内で認知症研修を♬
受講したスタッフさんから、明日のケアに繋がる嬉しい感想がいっぱい!さらには次の研修依頼も(゚o゚;; 一人ひとりが身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜きらめいてます(^○^)
以下、山川洋子さんの投稿、原文そのまま掲載…
法人内での研修も無事に終わりました。
「『記憶』が大事って知らなかった。教えてもらわなかったら、知らないままやったわ」と、大脳の仕組みを理解してくれたスタッフ。
自分の「声かけ」が相手にどう伝わっているか。
そこまで考えてなかった。優しさに裏表があると信じてもらえないんですよね!と、まだ若いスタッフからの嬉しい発言もあった。
今回の企画を立ててくれたリーダーからは、こんなケアが良いなあってところで皆から出てきた良い案を3つくらいにまとめたら、うちのルールになるんじゃないかな?
逆にこれはアカンと話し合ったことや、皆が嫌やなあって感じたことは禁忌事項としてルール化したら、少しはケアの統一にならないかなあって言ってくれた。
それは素晴らしく良い考えだと思う。
私は「良いと思ったんなら、すぐに始めてみたら?」と伝えた。
お互い部署が違うけれど、利用者に快適に過ごしてもらいたいと願う気持ちに変わりはない。
私の(つたない)講座であっても、何かしら皆が認知症に対して、ちょっと立ち止まって考えてみることが出来たり、認知症に対する新たな理解が広がったこと。
それがケアの工夫に繋がるのなら、それはすごく嬉しいこと。
皆が笑顔で頑張ってる姿を見てると嬉しいし、大好き。
40分と言う短い時間しかなくて、駆け足で話した『認知症 基本のき』
参加できなかったスタッフから「次に、もう一回できる?」と聞かれた。
嬉しい❤️
次は訪問介護事業部からの依頼を受けています🎵