秋山一枝さん(山口)が、小学校の道徳の授業で紙芝居を使って認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの秋山一枝さん(山口)が、小学校の道徳の授業で紙芝居を使って認知症のお話を♬
子ども達がこんな嬉しい感想を!私たちが未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね!〜きらめいてます(^○^)

以下、秋山一枝さんのメッセージ、原文そのまま掲載…※写真はシスター養成講座の物を転用。
今日、地元の小学6年生にキッズ向けの紙芝居をしました。
先週、学校の先生にまずみていただき、「高学年」ということで先生と相談しながら、話し方や質問の仕方を工夫しました。

「道徳」の授業の最後に紙芝居を30分取り入れていただきました。15名のクラスなので教壇の前に体育座り?で座ってもらい、A3サイズでもしっかり見てもらえました。

「知ってるおじいちゃんばあちゃんが困っていたら迷わず声をかけ、笑顔にしてあげたいです。」

「自分のおじいちゃんおばあちゃんの話をたくさん聞いてあげたいと思いました。」

と、しっかりした感想を話してくれました。

受け止めてもらえた気がしてうれしかったです。
これからも少しずつ広めます。
ありがとうございました(*^▽^*)