きらめき認知症シスターの和賀育子さん(茨城)が、素敵な絵本を製作!
無理を言って一冊貸していただきました。
認知症は特別なものではない…物忘れがあっても周りのサポートで当たり前の暮らしができることを知ってほしい、本当に素敵な絵本です。
一人でも多くの方に手にとって欲しいです!!
こうやって、介護に携わる一人ひとりが専門職として、世の中のいろんな教材を活用し、自分の親兄弟、子ども、親戚、友達やご近所さん、同僚など、自分の身近な人に簡単なことでいいから伝えていけたら、そして伝えることをきっかけに認知症のこと、みんなで話が出来るようになればいいなぁ〜って思います(*^^*)
以下、製作者の和賀育子さんの投稿を原文・写真そのまま、ご紹介します。
絵本届きました…大分前に…やっとこさっとこ手元に届いたのに、アップ抜け…。何人かも方に何でオープンにしないの?と言われ…いや、すっかり抜けていただけです(≧∀≦)
本が出来上がるまで、”こんな本”と馬鹿にされたり…色々ありました。でも泣かずにめげずに形にできたのは、背中を押してくれる人がいて、本を読んで涙して語ってくれる人がいて、その想いを絶対成し遂げようとする仲間がいたから。
本当にありがとうございます。まだまだ多難だ、頑張らねば!
岩手でお婆ちゃんの介護を自分のことも顧みず頑張り続ける叔父ちゃんと叔母ちゃんに早く見せたい!私の中では感謝の一冊♡なのでした^ ^」