中西清人さん(岐阜)が、キャンプ場で友人に紙芝居を使って認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの中西清人さん(岐阜)が、キャンプ場で友人に紙芝居を使って認知症のお話を♬
B5サイズ、常に持ち歩ける紙芝居だからこそ、いつでもどこでも伝えられます
きらめいてます(^○^)

以下、中西清人さんの投稿、原文そのまま掲載…
「キャンプ場で認知症予防」
私の趣味の1つ。キャンプ
イベントキャンプに参加。
イベントとして、認知症紙芝居を。
今回は予防編をさせて頂きました。
キャンプに参加されてる皆様の職業は多種多様でした。

紙芝居を聴いてくださった参加者の方で、理学療法士さんがお見えになり、日々の中で、なかなか認知症のことを学ぶことが難しいと話されました。
私たちも、病気を知らないと認知症ケアは難しいと日々思っています。
医療、介護、お互いに手を取り合いケアの継続が、自立支援に繋がることだと改めて感じました。

紙芝居終了後に、数名の方と介護のお話をしました。
在宅でのケアの難しさ、身内だから感情が入ってしまう。怒ってしまう。
そんな時のケア方法をお話しました。

身近に、気軽に認知症紙芝居が出来たことが良かったです。
今後もこのような場が増えるのを期待したいです。