穂積千夏さん(茨城)が、ガールスカウトの子ども達に紙芝居を使って認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの穂積千夏さん(茨城)が、ガールスカウトの子ども達に紙芝居を使って認知症のお話を♬

介護に携わる専門職として、未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね
きらめいてます(^○^)

以下、穂積千夏さんの投稿、原文そのまま掲載…
『あなたと地域が輝くために』

今回は縁ありましてガールスカウト茨城県第19団
可愛い小学生から高校生。
活動の一環として認知症のお勉強の講師として行ってきました。
高校生には物足りなかったかな?とは思ったけど、小学生のほうが多いとの事でしたので
子供向けの物忘れの病気についてお話をさせていただきました。

今は核家族化が進んでおじいちゃんおばあちゃんと住んでる子供達がこの中でもお1人と、本当に少なくなっているんだなと。
という事はどんどん独居老人や老々介護、そのうち、介護介護?

では質問です!といくと、ハイハイ‼️と手を上げる子、言いたいけど上げずに私を見る子。
可愛すぎるんですけどー。
みんなちゃーんとわかってる。
でもそばにお年寄りが居ないから実感としてわからない。
そんな感じ。
おじいちゃんおばあちゃんって、いくつからかな?
60歳‼️(多分1番年下の子)
子供からしたらそーなんだねー

コップのそこを穴開けて認知症の方の視野はこんなふうなんだよー、と、突然後ろから手を掛けられたりらどう?
横から話しかけられたらわかる?
と、簡易模擬体験。

後日老人福祉施設への慰問があるとの事だったので、
車椅子を押す時の注意や点検箇所なとなど、経験を踏まえてお話をして、

カタツムリとグーパーの手遊び歌をみんなでやって。

仕上げは笑いヨガ🤣

恥ずかしくて笑えない〜〜
えっ〜
と言いながら、ホッホッハハハ イェーイ!

いろんな活動をしているガールスカウトのみんな、礼儀正しく素敵な大人の女性に成長してくれる事でしょう。

まだまだ、楽しく認知症を学ぶ為のスゴロクも旅の言葉カードもあるので、また呼んで下さい〜〜