きらめき認知症トレーナーの二村直人さん(愛知)が、公民館にて認知症サポーター養成講座を♬
嬉しい感想いっぱい!やっぱり専門職として一人ひとりが伝えていくこと、大事ですね
きらめいてます(^○^)
以下、二村直人さんの投稿、原文そのまま掲載…
今日は、春日井市の知多公民館にて、認知症サポーター養成講座を行いました!!
今回は、春日井市様からの依頼で、2時間の研修でした。今まで、きらめき認知症トレーナーのスライドは1時間の短縮バージョンしかやってきていなかったので、2時間という時間がとても長く感じました。
今回は通常のきらめきスライドの予防編を1時間40分行った後、きらめきシスターの紙芝居『理解と関わり』をスライドにて20分で行いました。
いつものケアアド会の仲間がいない中で、自分一人でよい研修にできるのか…
とても不安がありましたが、精一杯行うことができました。参加された皆様、とても楽しそうに隣の方と会話を弾ませてくださり、笑い声の溢れる2時間でした。構成として、予防編をしっかりとやった後に、地域編の紙芝居の内容を行ったことで、問題等の重複がありましたが、それを「先ほどの内容を思い出してください」として、答えて頂くと、皆さん声を合わせて
「3人に1人!」 「462万人!」 「薬と、適切な関わり!!」
と元気よく答えて下さりました。そのおかげか、参加者様から「後半の20分の内容が、理解の定着になってとてもよかった」とのお言葉を頂きました。
会の終了後には「今まで自分は認知症のことを分かっていなかったです。とても反省しましたが、このことを、次の方の理解に役に立てたいです。もっと早くこの話を聞きたかったです」と涙される方もみえ、2時間、大変でしたが『やって良かった』と心から思いました。
今回、関わった全ての方にお礼を言いたいです。
ありがとうございました!!」