きらめき認知症シスターの久内宏美さん(大阪)が、現役のDr.に紙芝居を使って認知症のお話を♬
オリジナルのページを加え、紙芝居がより伝わりやすく‼️
可能性は無限大、工夫って大事ですね
きらめいてます(^○^)
以下、久内宏美さんの投稿、原文そのまま掲載…
先日、知人から声をかけていただき、認知症の紙芝居を見ていただいて来ました😊
知人は現役のDr.でもあり、ちょっと緊張。
時々メモを取りながら、熱心に見て下さいました😊
私の認知症紙芝居は、従来の紙芝居の内容をよりわかりやすく理解して貰えればと、具体的な認知症初期の事例をいくつか挙げて共に考えて貰うというスタイルでやっています。
まずは、認知症の方の視点でその方の視点でその思いを想像して貰います。
そして、現在の聞き手の方に突然その出来事が起こった時の気持ちを想像して貰っています。
介護者の視点で物事を見るのと、当事者として物事を見るのとの違いで大きな気づきが得られると自分自身が感じているからです。
30分ではおさまらないのですが、聞き手の方の表情に気づきの変化を感じとれた時は、良かったと感じることが出来ます。
現役Dr.の知人にも、紙芝居の内容も良く具体的な事例が添えられていて、よりわかりやすかったとコメントをいただきました😊
今まで私が伝える紙芝居を見て下さった皆さんに深く感謝です😊
これからも、私のペースでコツコツと紙芝居を続けて行きたいと思っています😊