成田圭弘さん(愛知)が、中学生社会体験学習で認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの成田圭弘さん(愛知)が、中学生社会体験学習で認知症のお話を♬
紙芝居で伝えたことを子ども達は利用者さんにすぐに実践(゚o゚;;
伝わる!って嬉しいですね‼️
きらめいてます(^○^)

以下、成田圭弘さんの投稿、原文そのまま掲載…
「中学生社会体験学習」
市内の中学生さんが社会体験として事業所に来てくださいました。
先日も中学生さんが今日の打ち合わせに来てくださって、どのような事を体験しようか?話し合ったんです。
午前と午後に4名づつ。計8名
あれ?1日通してじゃないんだ⁉
ん~⁉ じゃ じゃ じゃ じゃ じゃあ、場面を切り取って体験して貰お🎵
って訳で、外出支援の体験に決定🎵
その前に、少しお勉強しましょう
きらめき介護塾さんからの紙芝居を使わせて頂きました。

話の途中、途中に「話、伝わってる?」「分かりにくいかな?」確認作業も少し入れます。
皆さん真面目にペンを取ってくれました。
その甲斐もあり、積極的に車椅子を押してくれたり、注文を分かりやすく爺様婆様に聞いてくれました。言葉が思い出せずに「あれ~」「あの~」と話が長くなっても、爺様の顔を見て話を一生懸命聞いてくれました。
中学生の皆さん、ありがとうございました。
今日は慣れない場所で馴れない事ばかりでしたね。お疲れ様でした。
今日もありがたい1日でした。