森近恵梨子さん(東京)が、子どもたちに紙芝居スライドを使って認知症のお話を♬

きらめき認知症トレーナーの森近恵梨子さん(東京)が、子どもたちに紙芝居スライドを使って認知症のお話を♬

介護に携わる専門職として、未来を担う子どもたちに伝えていくこと、大事ですね
きらめいてます(^○^)

以下、森近恵梨子さんの投稿、原文そのまま掲載…
一昨日は、毎年行われている文京区バスツアーで、バスガイドをし、ミニ講演をしました。
参加者は、中学生、高校生、大学生、大学院生でした。
参加者全員とのふりかえり会で、介護の魅力の本質的なところに気づけていて、成功だったなぁと思います。すぐに、職場体験申し込んでくれた子もいましたしね。
また、4か所の介護事業所をまわったのですが、どこの事業所も、限られた時間のなかで、いかに利用者さんと交流する時間をつくるかを工夫していたのが最大の成功要因だったなと考えます。
参加者の気づきを聞いていて、やっぱりご高齢の方々、それぞれから教えてもらえることや、お一人おひとりの魅力があふれているんですよね。
そして昨日は、小学生、中学生、高校生が参加するキャンプで、福祉や介護のお話をしました。小学生にお話しするのは初チャレンジでした。
いまどきの小学生は福祉のこと、しっかーり、教育を受けていますね。驚きました。オトナの方が知らないかもしれません。教育って大事だなと実感。
なんで、介護の仕事が必要なのか?
道徳で、福祉のことを勉強してるけど、なんでそんな勉強が必要なのかな?
といったことを中心にお話ししました。
話だけだと飽きちゃうので、車椅子やアイマスクと食事介助の実技付きでやりました。
目を輝かせて聞いてくれる子供たちをみて、
頼もしさを感じました。
週1回ボランティアしているところで、高校生と大学生と合唱部としても活動していまして、
明日はその発表の場があります。(どんだけ学生とかかわるんだ最近 笑)
学生に伝わる話ができるようになるために、はじめたのですが、
成果出てる感じありますね。
なにより、ボランティアが最近の1番楽しい時間になってます!