星 良子さん(千葉)が小学生、高校生、そして地域で認知症サポーター養成講座を♬

きらめき認知症トレーナーの星 良子さん(千葉)が小学生、高校生、そして地域で認知症サポーター養成講座を♬

子ども達の感想をよみながら、やっぱり介護に携わる大人の私達一人ひとりが、身近な子ども達に伝えていくこと、大事だなぁ〜って実感
きらめいてます(^○^)

以下、星 良子さんの投稿、原文そのまま掲載…
6、7月は、認知症サポーター養成講座が続きました。

6/22は、小学6年生に。今回は、きらめきの子ども向け紙芝居の要素を所々加えてみました。後日届いた感想文に、「伝わった」ことを実感。
『今日学んで一番大事なのは、おじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にすること』
『認知症の人が悩み苦しんでいるんだなぁと思いました』
『認知症の方が笑顔になれることというのが心に響き大切だと思いました。今後の生活に生かしていき、高齢者の方を支えられるような人になりたい』
少しでも心に残せたようで良かったです。
7/4は、サロンのボランティアさん向けに。
『今迄聞いた認知症の話で一番わかった』
『この話をもっと前に聞けたなら、亡くなった認知症の母の介護が変わっていたかも』
と。サロンご利用者にも認知症初期の方もいらっしゃり、今後の関わりに役立ててもらえそうです。
7/18は、高校3年生へ。難しいお年頃なので、授業中の反応はちょっと心配でしたが、後日アンケートが届き
『人ごとではないと思い真剣に聞いた』
『祖母と同居しているので、伝えたい』
『優しく焦らせないで対応したい』
と。
9月には、特別支援学校、中学生、小学生、一般向けとまた続くので、頂いた感想を生かしていきたいと思います。