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はじめに「事例スライドの使い方・購入方法について」
より多くの事例に触れることで、自身の学びを深めていただきたいと考え、一事例5分程度の短いコンテンツを紹介しています。気に入った作品(自分が使いたい作品)があれば、スライドデータと台本の購入が可能です。
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作品NOゼロ.1(渡辺哲弘)認知症トレーナー養成講座の紹介
【無料】
認知症トレーナー養成講座ってなに? どんなコースがあるの? など説明する為のスライド。また認知症トレーナーになると、いち介護職員として、また経営者としてどんなメリットがあるのかを説明しています。
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作品NOゼロ.2(渡辺哲弘)認知症シスター養成講座の紹介
【無料】
認知症シスター養成講座とは? 紙芝居の種類など説明するスライドです。 トレーナー(シスター)の皆さんには普段している研修の最後に、ぜひこのスライドを使って、シスター養成講座のアピールをお願いします。1人の100歩より、100人の1歩、一人ひとりが自分の身近な人に伝えることの大切さを説明するスライドです。
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作品NOゼロ.3(渡辺哲弘)ニンチ!?
【無料】
「認知症」を「認知」と省略することでおこる弊害。言葉を正しく使うことの大切さを説明しています。
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作品NOゼロ.4(渡辺哲弘)介護の専門職の人!?
【無料】
研修を始めるにあたって、正規職員、パートに限らず、一人ひとりが「自分は地域の人から見たら介護の専門職なんだ」という自覚を持ってもらうことを目的として作ったスライドです。研修の最初に使うのが効果的です。
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作品NOゼロ.5(渡辺哲弘)マスクを予防の為につけている可能性は?
【無料】
トレーナープラグラムにある「マスク」の話をさらに深め考えていく内容です。記憶障害を理解し、そして人を理解する。その人の生きてきた時代背景も含め、「相手の言葉をしっかり聴く」ことの大切を伝える内容となっています。
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作品NO.1(渡辺哲弘)軍歌
1,500円(文字数:500文字)
記憶障害の為、何回も同じことを聞いてくる認知症の人がいます。このスライドでは認知症のお母さんを介護していた息子さんの詩を通して、人の言葉を最後までしっかり聞くことの大切さを説明しています。認知症がある無しに関わらず、利用者さんと職員、家族と職員、職員同士など、人が人と関わる上で大事にしたいことを伝えます。初心に戻るためのスライドとして使うと効果的です。
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作品NO.2(渡辺哲弘)人は大事なものを置きっぱなしにしない
2,000円(文字数:1,000文字)
疾患だけ理解しても解決できないことも。記憶障害を理解してアプローチしたのに上手くいかない。「人間ってこういう場面でどう行動する?」、私たちが自分だったら当たり前にしていることを思い起こすことで、認知症の理解だけでなく、人を理解することの大切さを伝えるスライドです。
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作品NO.3(渡辺哲弘)声かけの大切さ(実行機能障害)
3,000円(文字数:2,000文字)
自立と全介助の間にある「一部介助」という言葉。皆さんが最初にする「一部介助」って?普段、無意識にやっている介助を意識してもらう為のスライド。認知症の人は、1人暮らしだから、日中独居だから生活がしづらくなるわけではない。認知症の人の生活のしづらさの原因を理解し、実行機能障害へのアプローチである声かけの大切さを説明しています。
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作品NO.4(渡辺哲弘)シャワーの工夫(アセスメント)
2,000円(文字数:1,000文字)
シャワーが使えなくなった!ではなく、目の前の人は何がわからなくて、何が出来なくてシャワーが使えなくなっているのか。自分で上手く出来なくなったから介助、ではなく、今までどおり自分で出来るようにするには、どう環境を整えたらいいか、困った人を手助けするのではなく、目の前の人が困らないようにするのが介護の専門性であることを伝えます。
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作品NO.5(渡辺哲弘)声かけ(ちょっとした誤解が虐待に)
2,500円(文字数:1,500文字)
介護職が当たり前のようにやっている「声かけ」。でも一般の人にしたらそれは「おしゃべり」。おしゃべりは無意識のうちにやっているから気づきにくい。一般の人が見るのは「能力」、出来るか出来ないかを見て、相手を判断してしまいがち。このちょっとした誤解が虐待に繋がるケースがたくさんあります。声をかけたら出来る!それが認知症の特徴なのです。
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作品NO.6(渡辺哲弘)トイレで洗い物!?
3,000円(文字数:2,000文字)
どうしてこんなことをするの!?目の前の人は何がわかっていて、何がわからなくなっているのかを正しくアセスメント。そして、相手の行動の意味がわかったら、適切な声かけの方法を考える。認知症だからではなく、私たちだったら、どう声をかける? 相手の気持ちを想像して、相手が望む支援を考えるスライドです。
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作品NO.7(渡辺哲弘)入浴拒否(記憶障害)
2,000円(文字数:1,000文字)
入浴拒否には様々な理由があります。このスライドでは、認知症の人の記憶障害に焦点をあて、「自分でお風呂に入る」と言いながら脱衣所では拒否をするのはなぜ?を考える内容になっています。また拒否・不穏という行動だけに目を向けるのではなく、相手の言葉をしっかり聴くことから見えてくる相手の不安に寄り添うことの大切さを伝えます。「本人の言葉のなかに答えはある!」がキーワードです。
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作品NO.8(渡辺哲弘)帰宅願望(スーパー銭湯)
3,000円(文字数:2,000文字)
帰宅願望ってなに?認知症の人、特有の症状? 街中にあるスーパー銭湯をモデルに、「人はここに何をしにくるのか?そしてそれが達成された時、人はどうするのか?」など、認知症ではなく、人間を理解するという視点を大事に説明しています。 さぁ、あなたがスーパー銭湯で働くとしたら、お客さんの気持ちを動かす為に、何をどう工夫する??
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作品NO.9(渡辺哲弘)おむつ交換の拒否(記憶障害)
2,500円(文字数:1,500文字)
私たち介護者は「事実」を知っているからこそ、その「事実」に対してアプローチしてしまう。でも記憶障害のある人にとって「事実」って? このスライドでは記憶障害の理解の無さから、認知症の人の拒否や不穏を引き起こしてしまう介護者、そして自分を理解してもらえない利用者の心の葛藤を説明する内容となっています。
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作品NO.10(渡辺哲弘)笑顔の効果・自立支援って?
5,000円(文字数:5,000文字)
この作品は研修の最初に使う前半部分と、研修のラストにつかう後半部分に分かれた二部構成となっています。前半部分では笑顔の大切さを理解し、その練習を参加者全員でおこないます。後半部分では、自立支援の大切さと現場の現状に目を向け、忙しくても笑顔でかかわることの大切さ、笑顔が相手の心に与える影響について考える内容になっています。。
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作品NO.11(渡辺哲弘)うろうろする(記憶障害・見当識障害)
4,000円(文字数:3,000文字)
うろうろする=認知症だから、ではなくどんな中核症状が関係してるのか正しくアセスメントすることの大切さ。クリスティン・ブライデンさんの言葉から、見当識障害の本当の意味を理解するとともに、「人」に焦点をあてアプローチすることの重要性を学ぶスライドです。
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作品NO.12(渡辺哲弘)感情に伴う記憶は覚えられる(扁桃核)
3,500円(文字数:2,500文字)
なぜ感情に伴う記憶は覚えられるのか? 大阪大学医学部精神科の研究発表から、海馬が萎縮する認知症の人でも扁桃核の働きによって覚えられることが証明されたことを学び、認知症の人ときちんと向き合うことの大切さを確認するスライドになっています。
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作品NO.13(渡辺哲弘)認知症への偏見をなくす為に何を伝えるか
6,000円(文字数:6,000文字)
認知症サポーター880万人達成!認知症に対する理解は?偏見は?いま私たちに何が求められているかをテーマに解説しています。偏見という言葉の持つ意味を正しく理解すること。サポーター養成講座で2つの偏見のうち、どちらが解消されたのか。もうひとつの偏見はなぜ解消されていないのか、専門職として物事の本質を見極めることの大切さを説明しています。
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作品NO.14(渡辺哲弘)体のストレスと心のストレス
2,000円(文字数:1,000文字)
ストレスには【体のストレス】と【心のストレス】があり、どちらが心身により悪いのか、動物を使った実験でそれを説明しています。私たちの何気ない関わりや声かけが、認知症の人の心のストレスになっていないか、日々のケアを振り返る内容になっています。
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作品NO.15(渡辺哲弘)認知症の人の気持ちを体験(中核症状と行動・心理症状)
3,000円(文字数:2,000文字)
アイポッド用スピーカーである「アイドッグ」を用い、認知症だから間違えるのではなく、認知症でない私たちも間違えるのは同じであり、その間違いの原因を作っているのはいったい誰なのか?私たちのケアを振り返る内容となっています。